ハレー彗星がきたころに販売されていたらしいというMead製のシュミットニュートンです。
中古で入手したのですが (というよりも新品機材ははほとんど持っていません) あまり出回っていないものらしく、その存在すら知りませんでした。
珍しいものなので画像を多く使用して紹介したいと思います










口径153mm 焦点距離549mm 口径比F=3.6という短焦点のシュミットニュートンで、RFT(リッチフィールドテレスコープ)という広範囲を見るために焦点距離の長いアイピースをつけて星雲星団など見る用途で使用するべきものなのです。
しかし、本来の用途で使用するにはコマ収差が多くてそのままでは使い物になりません。
反面中心付近はかなりシャープな像をみせます。








接眼部はこんなつくりになっています。ε130と比べるとかなりしょぼいです、眼視目的ならこれで問題ないと思いますが、写真用で使用するとなると、少し頼りない気がします。












コマ収差改善にテレビューのパラコアを使おうと思ったのですが、やっぱり高いので中古でセレストロンの汎用コマコレクターを入手しました。
接眼部固定用のリングの内径と、コマコレクター用のアダプターの外径が合わないので少し加工する必要がありそ・、です












後部はこんな感じになっています
押し引きネジがなく主鏡の角度が調整できないようになっているので光軸調整をしっかり行うためには改造の必要がありそうです