さて、昨日の続きですが
ネット上にある色々な文献を調べまくって総合的に考えた結果
スロー系が詰まってるんじゃないの?
という結論に達しました
早速キャブを取り外してスロージェットとパイロットスクリューを取り外し
強力キャブクリーナーを流し込んでエアーガンで吹き飛ばす
ということを2~3回繰り返し
ついでにそこら辺に転がっていた新品のスロージェット#40メインジェット#120を取り付けて元通り組み付けいざ始動
・・・・・・・・ウソみたいに落ち着きました
負圧キャブはよく理解してなかったんですけど
強制開閉式のエアスクリューがスロー時の空気の調整なのに対して
負圧キャブは燃料の調整になってるということ
ということは強制開閉式はねじを緩めると空気が増えるけど
負圧式は燃料が増える
へぇ~って感じです
さて感触ですが
始動性は驚くほどよくなりました
まず1発でかかります
走ってみた感じではPJ52とさほど変わらず
ジェットがテキトーでもそれなりに走るところはさすが負圧キャブという感じです
回転が上がるまで中域が少しもたつくのはニードルにワッシャーかませば何とかなるかも・・・・・薄ければの話ですが
全開は夕方の車の多い時間帯だったので試せませんでしたが
頭打ちが少し早い気がします
これで一度ツーリングしてみて最終的な判断をしようかと思います
とりあえずエアクリーナー付けないと、というか買わないと
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