鉱山じゃないですが、少し気になったので探索してきました
滝沢石切場の歴史については全くわかりません
某有名サイトで紹介されていたのでなんとなく行ってみました
場所は、新東名の浜松SA近くのトンネル出入り口付近です
近くまで車で行くことはできますが
途中から登山道のような道になり、車はもちろんのことバイクでも厳しい道になります
バイクの場合は山道の途中に切り返しできる場所があるので、そこまでは行けると思います
というかそこまで行きました
舗装道路からの分かれ道には
「⇐石切り場、滝沢小学校⇒」
という標識があり近くまで行ければ迷うことはないでしょう
道幅的には行けそうな気もしないでもないですが
左側が約45度の斜面になっているため、落ちたらおしまいかと
死ぬことはないですが・・・・・
標識のところから500mぐらい歩くと小屋があります
小屋の内部にはタンクと、何かの作業台のようなものがありました
さらに奥に行くと白い石がいくつか転がっていました
この辺りは石灰石が取れるらしいです
右上には切り出したような跡もありました
少し奥に行くと鉄板を渡して作った橋があります
歩くとベコベコ言って今にも抜けそう
かつてついていたであろう鉄柵が落下していました
橋の奥に何やら看板のようなものが・・・・・・
ここが石切り場・・・・・・・・・
橋の下から山側の方へ眼をやると、大規模に採掘したような跡が
ん~、木が邪魔でよく見えません
橋の下に降りて山側へ行こうかと思いましたが
左足をけがしているのでムリかも
冬~春先に来ればもう少しよく見えるかもしれません
さらに奥へ進みましたが何もなさそう
この先は地図からしてミカン畑か、茶畑の作業道へ出ると思うので
引き返しました
しかし切り出した石はどうやって運んでいたんだろう・・・・・
さっきの作業小屋で細かくして運んだのかな?
途中まで降ろしてそこから先はミカン畑の索道使ったのかも
謎の多い場所でした