かつては栄華を誇った鉱山、工場などが悠久の歴史の流れとともに消えてゆく姿を追い求めさまよっています。 ・・・・・・とか言ってますが、単にツーリングのネタ作りだったりして

滝沢石切場

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鉱山じゃないですが、少し気になったので探索してきました

滝沢石切場の歴史については全くわかりません
某有名サイトで紹介されていたのでなんとなく行ってみました

場所は、新東名の浜松SA近くのトンネル出入り口付近です






近くまで車で行くことはできますが
途中から登山道のような道になり、車はもちろんのことバイクでも厳しい道になります
バイクの場合は山道の途中に切り返しできる場所があるので、そこまでは行けると思います
というかそこまで行きました

舗装道路からの分かれ道には


「⇐石切り場、滝沢小学校⇒」


という標識があり近くまで行ければ迷うことはないでしょう


Takiz01.jpg



道幅的には行けそうな気もしないでもないですが
左側が約45度の斜面になっているため、落ちたらおしまいかと
死ぬことはないですが・・・・・


標識のところから500mぐらい歩くと小屋があります


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小屋の内部にはタンクと、何かの作業台のようなものがありました


Takiz02.jpg

Takiz03.jpg

Takiz04.jpg


さらに奥に行くと白い石がいくつか転がっていました


Takiz05.jpg



この辺りは石灰石が取れるらしいです
右上には切り出したような跡もありました



Takiz06.jpg


少し奥に行くと鉄板を渡して作った橋があります
歩くとベコベコ言って今にも抜けそう

かつてついていたであろう鉄柵が落下していました


Takiz07.jpg


橋の奥に何やら看板のようなものが・・・・・・


Takiz08.jpg



ここが石切り場・・・・・・・・・

橋の下から山側の方へ眼をやると、大規模に採掘したような跡が
ん~、木が邪魔でよく見えません

橋の下に降りて山側へ行こうかと思いましたが
左足をけがしているのでムリかも

冬~春先に来ればもう少しよく見えるかもしれません


さらに奥へ進みましたが何もなさそう
この先は地図からしてミカン畑か、茶畑の作業道へ出ると思うので
引き返しました



しかし切り出した石はどうやって運んでいたんだろう・・・・・
さっきの作業小屋で細かくして運んだのかな?

途中まで降ろしてそこから先はミカン畑の索道使ったのかも
謎の多い場所でした

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このページは、かいざーが2014年10月 7日 12:57に書いた記事です。

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