住友赤平の立坑は1963(昭和38)年に完成したものです
炭鉱の歴史から考えると、もうつい最近の話のように思えますね
操業も平成6年とかなり最近まで採掘されていた炭鉱です
現存する施設も程度のいい状態で残っているため
いつでも再開できるのではないかと思ってしまう程です
道路の反対側に何かの施設がありました
何の施設かは不明です
道の反対側に入浴施設の遺構もあるとのことでしたが
閉鎖してあったので確認はしていません
街のほぼ中心部に立地しているため見学するのも楽です
当然ですが中には入れません
隣は資料館あったのか・・・・・
気づかなかった
少しさびていますが
他の施設に比べれば、ほとんど傷んでいないですね
昭和52年の様子です
今じゃ草ボーボーです
赤平炭鉱は当時としては画期的な最新設備を導入して
建造されたそうですが、海外からの安い石炭には勝てなかった様です
深さ650mの立坑は迫力ですね!
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