無いものを作る趣味の工作やバイクいじり、お出かけネタなどを取り扱っています。

2013年6月アーカイブ

FTR250ガソリンタンク増設⑥

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少しだけガソリンを入れた状態でしばらく放置してみましたが
どうやら溶接部分からも漏れている様子・・・・・
というかガソリン臭い、このまま放置したらクレームが付きそう


サンポール入れてさび取りしていた時は全く漏れていなかったのですが
恐るべしガソリンの浸透力


てなわけでとりあえずタンクを取り外し、
エアーを0.02Mpaほどかけ、水中に入れてみると

出るわ出るわ無数の泡が


溶接の修正を試みるものの
一向に穴のふさがる気配はなく、溶接部分がどんどん肥大化していくので
あきらめてグラインダーである程度削った後半田で修正してみました

ナットの接合部分は、もはやお見せできないほど見苦しい状態WW
になってしまったので、画像は撮っていません


とりあえず、穴はふさがった様子なので、再度塗装のやり直しからスタートです

FTR250ガソリンタンク増設⑤

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さぁ、いよいよ大詰めとなってきました

FTRのエンジンも朝から数時間格闘した結果なんとかかかったし


原因はマフラーのディスク同士のの間隔をワッシャーで広げたせいで始動時の充填効率が
下がったことがことが原因らしく
そのままディスクの枚数を3枚ぐらいまで減らしたらかかるようになりました

GBの負圧キャブはマフラーの影響を受けやすいみたいです


苦労はしましたが、おかげで低速トルクがかなりいい感じに
って言ってもたぶんこれでノーマル状態だと思いますが・・・・

この1年間セッティングが出なかった原因はマフラーが詰まっていたせいだったとは



というわけで今日はタンク部分の継手の作成とタンクの装着です

継手に関しては流用できそうなものが思いつかなかったので、真鍮の丸棒から削り出ししました
真鍮は削ると切りくずが粉になってしまうので掃除が大変です


Tank1.jpg

Tank2.jpg



他のものから流用できない原因の1つはネジのピッチで
タンクのコック取り付け部分はM18 P1.0という特殊なサイズのため
旋盤で切る以外方法はなさそう、ネジ切りのチェックもタンク本体を使いました


穴が2つ開いていますが、大きい穴は燃料の通路で
小さい穴はサブタンクのエアー抜きパイプの接続用です

サブタンクのエア抜きは先端をメインタンクの満タンラインよりも上にする必要があり
どうしようかと迷ったのですが、倒した時のことも考えメインのタンク内にエアーを逃がす方法をとることにしました

外周になんとなくローレットがけもしてみましたが、必要なかったかも・・・・・です


完成した継手にパイプの接続部分などを取り付けます


Tank4.JPG



エア用の継手はウレタンチューブで使うクイックタイプの物を使ってみましたが
正直これは失敗でした・・・・・


エアー抜き用に4mmの真鍮管を半田付けします


IMG_0098.JPG




ここまで出来たところでいよいよサブタンクの取り付けに入ります


まずは取り付け部分保護のため、フレームにゴムのシートを貼り付けします





同じく取付ステーにもフレームに接触する部分にはゴムのシートを貼り付けします


Tank7.JPG

少し見づらいですね、すみません


位置を調整して本締めします

Tank8.JPG

Tank9.JPG

Tank10.JPG



  

本締めするときはステーが変形しない程度でちょうどいい感じになるよう
金属のスペーサを入れました

取付が完了したらエアー抜き用の配管をします


Tank11.JPG


ここもウレタンチューブ用の継手を使ったので失敗


取付が完了したところで燃料用の配管をして、ガソリンを入れたところで
4mmの配管からガソリンがポタポタポタポタ・・・・・・・・・・


というわけで実走テストは次回に持ち越しとなりました


調べてみたところエアー配管用のポリウレタンチューブは
耐油性があるそうで
最初から調べておけば真鍮管なんてつかわずに済んだのに・・・・・

FTR250ガソリンタンク増設④

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塗装が固まってきたので配管
なんとなく燃料タンクっぽくなってきましたが、元が小さいので大げさな見た目になってしまいました


image.jpeg

image2.jpeg


IN側は1/4テーパーネジのパイプ用継手
OUT側は1/8テーパーネジのものを使っています

IN側の内径は10mmありますが、給油時の流量がどれぐらいあるのか付けてみないとわかりません
あまり少ないと給油に時間がかかりすぎるので、なるべく太いものを付けたいのですが
とりあえずこのサイズで様子見ることに


OUT側はリザーブにコックを付けて真鍮のパイプで配管を半田付けしました


image3.jpeg

コック自体は金属製ですが、ボールバルブにプラスチック製のシールが入っていたりすると
材質によってはガソリンで溶ける可能性ありです



ステーのほうは角を取って下塗りまで終わりました
後は取り付けるだけなんですが
先日マフラーをいじったらエンジンがかからなくなってしまいました・・・・・

これを直さないとテスト走行がができない



チョーク(バイスターター)引いても全くかかる気配なし
スパークもきっちり飛んでいたし、原因はスローの燃調??

週末にはテストしたいし早く直さなくては・・・・

雨降り・・・・

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いよいよ梅雨も本格的になってきました・・・・・


雨降りいやですね

出かける予定がなければの話ですが、自分は雨降りの日が好きだったりします
あえて傘をさして散歩してみたりとか

偶然こんなところを見つけるとついつい見入ってしまったりします



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今日はたまたま仕事が早く終わったので
帰り道道草して公園の脇でムービーを撮っていました

異様な光景ですが怪しい人ではありませんよ~

FTR250ガソリンタンク増設③

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なんとか塗装まで終わりました


fb31.jpg




とりあえず、ガンメタにエクセルブラウンを・・・・・・・・・・





い、入れすぎたぁ


もっと黒いのが良かったんですけど

調合やり直すのも臭いしもったいないのでこのまま行きます


乾いたらいよいよ組立

MT5で動画再生

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熱いですね~

タイトル通りMT5でflv,mp4の動画を再生できるようにしました


検索するとswfobject.jsでJWplayerを使うのが一般的なようですが
最新版(今は6.5)のJWplayerは特にむつかしいことをしなくても簡単に再生可能なようです


まずは本体をダウンロード
http://www.longtailvideo.com/jw-player/learn-more/

ここのGet Jw Playerから本体をダウンロードします
ダウンロードにはメールでの登録が必要なので、自サーバーのメールアカウントで登録
登録するとライセンスキーももらえます


ダウンロードしたらMT5のルートに実行ファイル(jwplayer.js)を配置後
MT5の ブログ記事>デザイン>テンプレート からテンプレートを登録します

JWP.jpg



テンプレート編集画面を開いたら以下のコードを登録します
タイトルはわかりやすいようにJW Playerとでもしておきます

<script type="text/javascript" src="/JWPlayerを保存したフォルダ/jwplayer.js">
</script>
<script type="text/javascript">jwplayer.key="もらったライセンスキー";
</script>


JWP2.jpg



次に デザイン>テンプレート>ヘッダー 部分にJW Playerのテンプレートを登録します
<head> ~ </head>間の<head>直後にテンプレートへのリンク


<$mt:Include module="JW Player"$>


を登録します



JWP3.jpg

あとは、記事編集画面をソース編集にして

<div id="myElement">Loading the player...</div>

<script type="text/javascript">
    jwplayer("myElement").setup({
        file: "動画のフォルダーとファイル名",
        image: "プレビュー画像のフォルダーとファイル名"
    });
</script>


を張り付けて編集するだけでOK!!

複数張り付ける場合は"myElement"の部分の記述を変更する場合があります
貼り付けた日付+通し番号とかでOK

上のMyElementと下のMyElementは同じ名前にしてください
そうしないと同一ページの2番目の動画が表示されません



あ、再構築は忘れないようにおねがいします

表示するとこんな感じになりますよ~
https://kaiza.org/blog/blog/2013/04/post-77.html

FTR250ガソリンタンク増設②

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タンクから配管を出すための継手が必要なわけですが
板の厚みが1mmぐらいしかなく何かで厚みを出さないとタップが立てられない


で、ナットを溶接することにしたわけですが
2年ほど前に買ったまま一度も使ってなかった半自動の溶接機でナットの溶接にチャレンジしてみました





言っときますけど





溶接は初めてです( ̄ー ̄;

マジで


直線ならまだしも、こんなちっさい物をつなぎ目から漏れないように溶接できるのだろうか・・・・・・・・








できました


なんじゃこりゃ~

Subtank7.jpg


とりあえず機能的には問題なさそうですが
条件が良くないのか、ただ単にへたくそなだけなのか
ナットが部分的に溶けてしまいました


ちゃんと練習しておけばよかったのですが
なんせベランダで作業しているので、あまり時間をかけられんのです





それから、本体の燃料コックはつぶしてサブタンクにリザーブを作る計画にしたため
こんなのも作りました


Subtank8.jpg


継手にタンクの半分ぐらいの高さまでくる真鍮パイプを
はんだ付けしてあります



こういうのなら簡単に出来るんですけどねぇ・・・・・・

そういえば撮ったなぁ・・・・・

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なんとなくCFカードの整理をしてたらこんなものが入ってました

Andro.jpg

M42です
オリオン大星雲ってやつですよ

浜松にいたころ北極星の見えないベランダで適当に極軸を合わせ
短時間で撮影したものです

当然ですが流れまくっています
画像処理は明るさいじっただけです
肉眼では天気の良い日で2.5等位が限界です



何使ったっけ?


この青ハロ具合からしてNA140SSだったかな・・・・・
100㎜F4だったかも


アクロマートで撮ったのは間違いないです

カメラは20Dのフィルターなしだと思います
架台はSXWです


ちなみにこんなのもあります

Orion.jpg


さてなんでしょう????

たぶんM31です
アンドロメダ銀河というやつですね


あの明るさでよく見つけられたもんだ
というかよくファインダーに入ったなと・・・・・・・


でもなんだかわかんないですね


お恥ずかしいものをお見せしました




最初の引っ越しでやる気が減って機材だけ残った・・・・・
星のきれいな都会に住みたい・・・・・・・

ベランダは北向きが希望です

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