無いものを作る趣味の工作やバイクいじり、お出かけネタなどを取り扱っています。

2015年9月アーカイブ

再び北へ・・・・無茶ツーリング

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どうも
夜中に突然むせ込んで目が覚める日々が続いている
管理人かいざーです

月初めに北海道行ったばかりですが
そのテンションのまま青森までツーリングに行ってきました

また北に行くのか?と言う声が聞こえてきそうですが
ええ、東北好きなんです


きっかけはシルバーウィーク初日深夜の仕事開けの土曜日に
夕方からハニーの友人が泊まりに来ると通告され
なるべくいない方がいいだろうと思い
漫喫で昼まで過ごそうなんて思っていたんですが

東京に来てから明らかにツーリングに行く回数が減っていて
いろいろ考えた挙句、せっかくだしキャンツーしようという結論に至ったわけです
はい、単なる思い付きです

最初は能登半島辺りを考えてたんだけど
金沢には以前住んでいたし、新鮮味が薄い

新潟、山形、秋田と考えが北上して行くうちに
以前キャンプして居心地のよかった行合崎キャンプ場に行こう!
ということになりました

決定!!


そんなわけで、朝7時ぐらいに仕事から帰り
ご飯食べて睡眠
12時に起床
そこから荷物積み込んだりいろいろしたりで14時に出発


心配なのは高速の渋滞
GoogleMapsでは、首都圏のたいていの高速道路に赤のラインが出ています
無駄に人が多い首都圏です

予定のルートはこんな感じで




片道750Kmほどですが、下道も結構走るし12時間ぐらいかと


ではスタート

練馬インターから乗り鶴ヶ島JCT辺りで少し渋滞しましたが
概ねスムーズに流れています
北陸道に入り三条燕で給油

夕方にはいつものごとく中条で高速を降り
親鸞聖人を見ていこうと思ったんですが
すでに日は落ちており、真っ暗で何も見えないしスルー

・・・・・・した直後ゲリラ豪雨


絶対なんかあるよ、あいつ
ぶつぶつ言いながら急いでカッパ着ます


昼間走ると最高に気持ちいい笹川流れも、暗いと単なる海岸沿いの連続カーブ
バイクのライトだと照らす範囲が狭くてペース上げれず

無料高速を乗ったり降りたりして
鳥海山のふもとで再度給油
さすがに少し疲れてきた

秋田市を越え能代に着いた頃には
すでに深夜1時過ぎ


この先コンビニはないので、付近のローソンで酒と食料を調達
白神山地の麓を抜け、ようやく行合崎に到着
時間はは午前2時を回ってました


このキャンプ場、9月に入ると無料&閉鎖になります
トイレは施錠され水道も停止
離れたところにトイレあるにはあるんだけど、
キャンプ場から階段上って、坂を下り、200mぐらい進んだ駐車場までいかなければなりません


超不便だし誰もいないと思ったんですが、入り口のスロープ下に車が
たぶん近くの漁師の方の車だろうと思い
iPhoneで足元を照らしながら、真っ暗闇の中階段を下りていくと先客がいました
思いっきりLED光線を浴びせてしまった(すいません)


時間も時間だしちょっとマズいかなと思いつつ
今さらどうにもならんので、こそこそ荷物を運び、そ~っと設営
波の音がうるさいせいで、音は全く響きませんでした

ご飯食べて落ち着いたところで夜が明ける前にさっさと寝ます

明日は十和田湖に行ってみようかな



・2日目

夜が明けました

キャンプするとだいたい5時ぐらいに目が覚めるんだけど
さすがに起きたのは8時
どうやらもう1つのテントは家族連れらしい

家族連れ?・・・・・・・・・・


お、お母さんもいるよね、トイレどうしてるの??
余計なお世話?


ところで、なぜこんな不便なキャンプ場にわざわざ泊まるのかと言うと
ここはキャンプ場からの眺めがとても素晴らしいんです

Yukiaizaki1.jpg

Yukiaizaki2.jpg

Yukiaizaki3.jpg

パノラマで見ると

Yukiaizaki4.jpg


という非常に素晴らしいロケーションのキャンプ場
しかも天気がよければ沈む夕日がとてもきれい

おまけに下の草が少し長めで寝心地もいい
去年一泊してすごく気に入ってしまいました

敷地内にトイレがないのは難点ですが、水はペットボトルで買ってくれば
料理も洗い物もできないこともない
不便なせいで9月に入るとほとんど人が来ません

お風呂は能代方面へ10Kmぐらい戻らないといけないですが
不老不死温泉という素晴らしい温泉があります

食料はそこより手前、キャンプ場から2Kmほど能代方面に行くと21時まで営業しているマックスバリュというスーパーもあり
ここで大抵のものはそろいます


それでは、十和田湖へ向かいます
目的は奥入瀬渓流

ここから150Kmほど内陸部へ
連休真っ最中ですが幸いにも渋滞とかはない様子

弘前城の脇を通り抜け八甲田山へ
八甲田山はもう紅葉が始まっていました
さすが東北、早いですね

紅葉の八甲田を抜け十和田湖へ
奥入瀬渓流のビジターセンターみたいなところへ来ました

ふむふむ
ここから遊歩道を5kmほど歩かないといけないのか
ってことは途中にバイクすら止める場所無いんだろうな
歩くのはいいけど、これじゃあキャンプ場の夕日に間に合わん
バスは・・・・・・走ってるんだかどうだかよくわからん

取りあえず遊歩道を歩いてみよう
ん~~~~、なんか違う、イメージと違う
こんなもんなのか?

2Kmぐらい歩いたのですが、どうもイマイチなので引き返す
もう2時回っているし、夕日見るためにキャンプ場へ帰るには
そろそろ行かないと間に合いません

と思って十和田湖に向かって走り出し、5kmほど行ったら
すごくきれいな場所がそこら中にあるじゃないですか
しかも路駐だらけ


しまった、やられた、
停まってみたいけど時間無い
あ~あ、やっちゃったよ

来年北海道行くとき立ち寄ろう


宿題が増えました


そのまま十和田湖を周回し、キャンプ場に戻るも寸前のところで日没
なんか今回はついて無い

キャンプ場にはさらにもう1つ若そうな夫婦がテント張ってました
あ、あの・・・・・トイレは?


テント前でしばらく休憩
不老不死温泉に入りに行こうと思ったところでお風呂セット忘れてきたことに気付く

もういい、風呂やめ

マックスバリューで酒と食料と買いこみ
戻って食いまくりました


そんな感じで2日目終わり
明日には帰ります

その翌日は仕事なので早めに出発しないと次の日がつらい
早めに寝ます



3日目

朝5時にいきなりむせ込んで目が覚めてしまった
椅子に座ってしばらくぼーっとし、ごそごそと撤収準備

げっ、よく見ると周りにたくさんナメクジがいる
て、テントの中にもいた(((((((( ;゚Д゚))))))))


6時半にはすべて片付け一服していたら他のテントもごそごそし始めました
みなさんあと2,3日滞在するんでしょうか
私は今日帰ります

シルバーウィークなのに4日目、5日目に仕事を入れられ
渋滞の中700Kmの道のりを帰るのでありました

2日半で1700Kmほど走りましたが
残念ながら今回は何の成果も得られませんでした


おしまい

ZRXにチェーンオイル自動供給

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去年北海道にZRXでツーリングに行くとき
チェーンオイルの自動供給装置を付けたんですけど、

丁度いいソレノイドバルブが見つからずイグニッションと連動していなかったせいで
供給と停止は手動でコックひねってやってました

ただこれ、必ずといっていいほどコックを閉め忘れる
翌朝起きて出発しようとするとアスファルトにオイルの垂れた後が広がってたりします

さすがにこれはマズい、
何とかならんのかと思っていたんですけど
我ら貧乏人の味方Aliexpressがこの問題を解決してくれました

見つけたのがこれ

DC12V-Solenoid-valve-Mini.jpg

Solenoid-Valve2.jpg

DC12Vのソレノイドバルブ
お値段$3.99日本円で500円ぐらい
もちろん送料無料

国産でこういうの探したら5~6000円はかかるとおもう
まぁ、それなりに物はしっかりしたものになるんですが


そもそもこのオイル自動供給装置というのは
アメリカどっかの会社が開発したちゃんとしたものがあって
それを買えば済む話なんですがセットで買うと数万するらしく

もったいないから自作でやってしまった
という方のページを拝見させてもらったのがきっかけ

取付はちょっと見にくいですがこんな感じ

Solenoid3.jpg

途中まで4mmのウレタンチューブを引っ張り
そこに銅のパイプを差し込んで、スプロケに軽く触れつつチェーンの上に来るように曲げたり
結束バンドで固定したりして調整します


オイルの流量は

Solenoid4.jpg

配管の左側につけてあるスピードコントローラーというエアーの流量を調整するバルブを使って行います

コックがついているのは以前手動で操作していたせいで
ソレノイドバルブ付けるなら必要ありません

固定は結束バンドで十分


オイルのタンクは

Solenoid6.jpg

Solenoid7.jpg

こんなふうにポリエチレンボトルの下にソレノイドバルブを付けたものを
ゴムスポンジで補強し、シート下のボックス内に収め
ボックスの下に6mmぐらいの穴をあけそこからウレタンチューブでリアスイングアーム方向に配管

使うオイルはチェーンソーオイルが飛び散りが少なくお勧め
最初はエンジンオイル使ってみたんですが
すごいことになるので、やめた方がいいかと

オイルの流量はアメリカのそのメーカーによると1.5~2分で1滴落ちるぐらいのスピードが最適らしい
その辺りは自分で使ってみて最適に調整しましょう
今はギリギリ飛び散らないぐらいの流量で運用しています(時間測って無い)


かつてはチェールブ使ってたんですが、
チェーンルブは乾くとネチャネチャになって
リヤタイヤの回転が重くなる

気になってたんですけど
これに変えて軽く回るようになりました
作業的にはちょっと面倒かもしれませんが、やってみる価値は十分にありです

朝起きたらテント内にゲジゲジが3匹もいてビビった管理人かいざーです

最終日6日目
明日も休みなんですが、休養日を1日取っておきたいので今日中に帰ります

7時台に函館を出る青森行の津軽海峡フェリーに乗りたかったんだけど
起きたら6時でした
もう間に合わん

ので

予定を変えて9:10発の大間行きフェリーに乗ることにしました

テントを片付け、FTRに搭載
キャリアを付けたおかげで無事ここまでキャンプツーリングすることが出来ました
取り付け部分にクラックとか入っている様子もなさそうで、実用的に問題はない様子

気になるのはエンジン・・・・・・
ちょっとづつノイズが増えてきたような


青森港では大間行きフェリーのバイク搭載が×になっていた
受付のおねーさんに聞いたところまだ余裕があるそうで
チケット買うことが出来ました
これで一安心

大間行きのフェリーは少し安いせいなのか、バイクも行より多くて10台くらいいました
みなさんこれから帰るんでしょうか?


大間港へ向け出航


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めちゃ風が強い


1時間ちょいで大間港に到着

前回の教訓で、補充用にオイル2.5リッターを持ってきたんだけど
残り1リッター切るぐらいになってしまった為、むつ市内のジェームスで
1缶1000円ぐらいのオイルと、STPオイルトリートメントを購入
駐車所でブレンドしてバッグに入れておきます


ここから八戸インターを目指し南下

東北はいつ来ても静かでいいですね
近いうちにまた来ます


高速に乗ったらあとはひたすら進むのみ
エンジンがだんだんうるさくなってきたけれど
突然死しない限りなんとか大丈夫そう

盛岡、山形、仙台、福島を越え
雪辱の地宇都宮も通過

今のところいろんな打音がうるさいですが、普通に走っています
残り100Km、ここまで来れば一安心

無事浦和インターを抜け、午前3時には自宅に到着
ハニーはまだ起きていました

「ごめんね、今回はおみやげ無いよ」


そして死んだように眠るのでありました


いろいろ考えた結果、どうやら高速を長時間走ると不調になるようです
確かに高速でXLRとかあんまし見ないですもんね

とは言っても、高速走ったぐらいで壊れるというのはありえんので
問題なのは5000回転以上のオイル供給不足?
オイルポンプは出発前に程度のいいものと交換してるし
怪しいのはクランクケースからヘッドへ行くオイルパイプとバンジョーボルトの穴径かな?

入手したときからここには手は加えていないので
もしかして前オーナーが違う部品使っていたのかも・・・・
いずれにしてもオーバーホール(たぶん全バラ)しないといけないので、詳しく調査してみます


今回はほとんど観光しなかった
来年はちゃんと観光しながら旅したいと思います

・昭和炭鉱
・青い池
・美瑛
・摩周湖

辺りは見たいですね


今から計画立てなくては


それでは
閲覧ありがとうございました

おはようございます

5日目になりました
無くしたスマホをGoogleアカウントから切断する方法を必死で調べていた管理人かいざーです

さて今日から2日かけて帰らねばなりません

本当は青い池とか見たかったんですけど、旭川まで迂回するのはちょっと厳しいので
次回のネタに取っておきます

予定では今日中に函館に戻り、明日の朝海を渡って帰るつもり

函館までの距離は・・・・・





564Kmけっこうありますね
下道オンリーで行くつもりなので、ざっと12時間というところでしょうか?

唯一気がかりなのは打音の出始めたFTR250のエンジン
念のためタペット調整などしてみました、特にクリアランスが変わっていた様子も無さそう

バイクが不調でも帰らないといけないので荷物を積み込んで8時ごろに出発
まずは給油

再びオロロンラインサロベツ原野線(勝手に命名)へ
そういえば、風力発電の写真をちゃんと撮ったことがなかった
すぐ足元まで行ってみた

Hokk15-5-1.jpg

Hokk15-5-2.jpg


あー、レンズににごみ入った


ここからは、ただひたすらに南を目指して海岸線を爆走

札幌市内をイライラしながら通過
留寿都辺りで日が落ち始め、
洞爺湖の辺りで雨が降り始め
上磯ダム公園に着いた頃のはすでに午後9時を回っていました

さすがに疲れた、

今日は移動だけ何もネタがありません

おやすみなさい

おはよーございます

長く続いた雨もようやく落ち着きを見せた様子で
今日は朝から雲の切れ間も見えるようになってきました

しかし、本州は相変わらず悪天候らしい
どうやら台風も近づいているっぽい

9月に旅に出ると必ず台風が接近する管理人かいざーです

そんなわけで4日目スタート
5日目、6日目で一気に帰らなくてはならないので
実質今日が最終日
ホントは富良野辺りを観光したかったんだけど
稚内は外したくなかったので、富良野はあきらめました
来年くればいいし

今日は昭和炭鉱をメインに羽幌経由で稚内へ向かいます

まずは沼田ダムの湖底に沈んでいるかもしれない太刀別炭鉱から



ん~~~~~
やっぱり何も見つからん

あきらめてすぐ奥にある浅野雨竜炭鉱へ
県道沿いの左側を凝視しながら走っているとなんかあった
近くにバイクを止め歩いて調査

Hokk15-4-1.jpg

ん~、ここから遺構が見えるんだけどこの薮どうやって越えよう・・・・・
周囲をうろついてみたけど獣道すら見当たらん

いい考えが思いつかないのでダメもとで突撃してみる

ガサガサ
ばきっ
ずさっ

昨日の雨が藪に残っていたせいで服がびしょぬれ
なんとかたどり着けたのがこのホッパー跡だけ

Hokk15-4-2.jpg

他にもあるけどもうムリ
あきらめよう
ナタか何かないととても進めそうにない

ここは雪解けの時期じゃないとムリ

あきらめて次


次は本日のメイン昭和炭鉱

ここは一般車両進入禁止の柵があり、バイクでも突入できません
歩くしかないんです

かなり遠そう

ある程度の場所は目星つけてあったんで、ゲート付近にバイクを止め
徒歩で突入

テンションMax

ところが舞い上がっていたせいで1キロぐらい歩いたところで2つの重大なミスと
1つの大きな問題が発覚していたことに気づいた

ミス1:カッパ持ってくるの忘れた、というかバイクに干してきた
ミス2:2日目から靴下はいてない
問題:歩きはじめからずーっと携帯が圏外(ドコモ)

靴下と携帯はともかくカッパないのはまずい
雲行きが怪しくなってきたし引き返そうかな、
とは言っても登山じゃないし平地歩くだけだからもう少し進んでみよう





おかしいな
もう2キロぐらい歩いたんだけど当初の予定ではこの辺りにあるはずなのに
何もなさそう

軌道敷の橋脚らしきものはところどころにあるんだけれど
遺構らしいものは見当たらない

場所間違えたかな?

確認したいけど携帯の電波が来ないんじゃお手上げ
突入前に地理院地図ダウンロードしておけばよかった・・・・・
キャンプの準備ばかりに気が行って
肝心の下調べがおろそかになっていたことを激しく後悔

しかし、さすがにここまで歩いて収穫ゼロじゃねぇ
もう少し進んでみますか

とそこからさらに1キロぐらい歩いたところで分かれ道が
どっちだ?
右か、左か
普通に考えたら左だよね

300mぐらい進んでみたけどこの先藪が深くなっていて
行けるには行けるんだけどちょっと躊躇したくなる雰囲気
分岐点に戻って右の道を行ってみるものの
こっちは100mぐらいでほぼ行き止まりに近い状態

そんなわけで再び戻る

分岐点でしばらく考えていたら雨が
しかもだんだん激しく、すぐにやむ気配無さそう
雨はゲリラ豪雨並みの降り方に

着ていたウィンタージャケットはほんの少し防水効果があるせいか
すぐにびしょ濡れにはならないけど少しずつしみ込んでくる、
これはマズいな・・・・・と

取りあえず大きな木の下やでっかい葉っぱの下に隠れるもほとんど効果なし

3分ほど考える・・・・・・・雨は弱まる気配もなく容赦なく降り続ける



そっか、この葉っぱ使えばいいんだ
取りあえずでっかい葉っぱを茎から3本ほどもぎ取って傘代わりに
そうまさにトトロのような状態

意外にも効果は抜群
ほとんど濡れずに済んだ

もう一度左の道の藪の所まで行ってみる

ん~、やっぱこの天気じゃ無理
靴下履いて無いせいで靴擦れしてきた足が痛い
だめだ、帰ろう

すいません、林道トレッキングなめてました

来年の課題、リベンジと

林道の中葉っぱの傘をさしながら3キロほどの道のりをとぼとぼ帰ります
運よく途中で雨はやみました

後日調べたところ、やはり分岐点から先500mぐらい
藪を越えて少し進んだところにあるようです
GoogleMapsでも確認できました

林道入口に戻ったところで少し休憩
遺構探索の最終目的地羽幌炭鉱へ


道道867号を羽幌方面に進んでいると
道の真ん中になんかいる




キツネだ!

Hokk15-4-3.jpg

かわいい
しかも人なれしている

ものすごく触りたいけどいろいろ危険なので我慢
一旦は離れたけど、リュックをガサガサしていたらまた近寄ってきた
たぶんみんなから何かもらってるんでしょうね

良くないと知りつつもあまりにかわいいので昨日食べ残したベビーカステラあげてみる
めちゃ食ってます

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さすがに飽きた様子、ゴメン今はこれしかないよ
遊んでほしそうな顔してたけど、触れない・・・ホントごめん

出来ることなら連れて帰りたい
涙をのんでバイバイしました

ずっと見送られています



名残を残しつつ到着しました
羽幌鉱山

これを見る限り築別炭砿とほぼ変わらないような気がするんですが

Hokk15-4-4.jpg

実は奥に


ド~ン

Hokk15-4-5.jpg


さらに
ダ~ン

Hokk15-4-6.jpg


そして
ドド~ン

Hokk15-4-7.jpg


もうお腹いっぱいです
くわしくは産業遺構Blogで書きます


前回も見た近くにある築別炭鉱の
病院跡をしっかり見ていなかったので
再訪

Hokk15-4-8.jpg

Hokk15-4-9.jpg

再訪しました


ここで関西方面から来たっぽい遺構探索をされている方と遭遇
少しお話したところ、なんでも世界遺産登録後の軍艦島に上陸したそうで・・・・・
かなりの強者です

ってかいいのか?

今回の遺構探索ツアーはこれでおしまい

お気に入りのオロロンラインサロベツ原野線(勝手に命名)
を走って稚内に向かいます

天気もいいのでGoProのパクリのパクリカメラ(なんて呼んだらいいのかわからん)を取り出して
サロベツ原野線を最初から最後まで撮影してみました


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そして最終の目的地
稚内森林公園キャンプ場に到着
ここだけはどうしても来たかった

Hokk15-4-10.jpg

とにかく眺めがいいのと
なんか妙に落ち着くのと
山を下れば稚内市街がありいろいろと便利

さすがに人気のキャンプ場だけあって10張り近いテントが張られてます

いそいそとテント設営し天然温泉港の湯へ
セイコマでお買い物して戻り
食いまくって寝ました
出来ればもう1日滞在したい・・・

さて明日から2日かけて一気に家まで帰る訳なんですが
気のせいかFTR250のエンジンから少し大きめの打音がし始めたような
なんか嫌な予感

という訳でおやすみなさい

続きは後日

おはよーございます
3日目行きましょうか



今日も朝から雨模様
どうせ濡れるので靴下履くのやめました
常に足がふやけている管理人かいざーです

Hokk15-3-1.jpg

昨日は散々でしたが、念願の夕張大新抗が見れたのでちょっと満足
朝から雨だしこの便h利なキャンプ場に1日滞在しようと思ったんですが
やっぱり時間ががもったいないので先へ進むことにしました


そうだ!、出発する前にスプロケを修理しなくては・・・・・・・
恐る恐るスプロケカバーを開けてみると
なんと、フィキシングプレートとネジが見事になくなっていた
いつの間にゆるんだんだろう
取れそうならギ~とかガァ~とか音ぐらい出せよ

予備のプレートなんて持ってないぞ
代替え策を考えたのですが、針金で固定すればいいんじゃない?
という結論に落ち着きホムセンに針金を買いに行くことに

まずは岩見沢市内のホーマックへ
ここで使えそうな針金とペンチをゲット

駐車場でごにょごにょ
大丈夫そうなので最初の目的地万字炭鉱・・・・・・と行きたいところですが
かなり戻らないといけないのであきらめ
朝日炭鉱へ向かうことにしました
くそっ、クマのせいだ!



GoogleMapsで見た感じでは立坑跡が残っているように見えたんですが
櫓じゃなくて携帯の中継局アンテナだった
残っていたのは鉄道跡だけ

Hokk15-3-2.jpg

残念・・・・・


この後美唄炭鉱を見て桂沢湖方面から北上しようと思ったんですが
美唄炭鉱が中途半端な位置にあるので取りやめ
幌内炭鉱へ向かうことに

近いのですぐ到着

林道へ入るとすぐに遺構が現れました

Hokk15-3-3.jpg

そのまま林道沿いを進んでいくとあるわ、あるわ こりゃ大漁だ

しばらく進むと突然道がきれいになり
こんな看板が

Hokk15-3-4.jpg

どうやらここは一般に公開されている場所らしい
知りませんでした

特に保存というほどのことはされていませんでしたが
訪れる人に遺構物の内容など説明している感じ

中でも特に印象的だったのがこの変電所跡

Hokk15-3-5.jpg

Hokk15-3-6.jpg

ここは個展など他の用途にも貸し出しされている様子で
保存状態も良好でした
最悪他が崩れてしまってもここだけは保存するんじゃないでしょうか?
そんな印象


次は新三笠炭鉱
ここもすぐ近く

ん~
なんもねぇ
GoogleMapsで見る限り森の中に土台のようなものがありそうでしたが
道路から見る限り何も無さそう
立入禁止になっているしやめておきます

あとで検証
と思っていたら別の場所に立坑跡がありました

Hokk15-3-7.jpg

むむむ
どっかの会社に占拠されている様子・・・・・
さすがに近寄れないbr>
中の人に交渉すれば見れそうですが、
平日の忙しいかもしれない時に
飛び込みでわけのわからん事言うやつの相手してもらうのも悪いのであきらめました


次は奔別炭鉱
ここも近く

おぉ・・・・・・・・すごい


Hokk15-3-8.jpg

Hokk15-3-9.jpg

じっくり見たいけど、立入禁止
残念

ここも保存はされて無いけど保護されているようです
もしかして北海道は夕張から羽幌にかけて世界遺産登録するつもり?
確かに最近登録された軍艦島以外の施設に比べれば数十倍見応えはありますけど
どうなんでしょう・・・・・

実際問題これだけの施設を登録するとなると
維持管理だけで相当なお金がかかると思います
現実的ではないかもしれませんね


今日の訪問地は見応えのある場所ばかりです
ちょっとテンション上がってきた


次行きます

北炭幾春別炭鉱
団地側からアクセスできそうだったんですが、車やバイクは進入禁止
反対の温泉側からも入れません

ここは自転車と徒歩以外では近寄れないように遊歩道が整備されていて
遊歩道沿いにジオパークとして地層や断層などの解説プレートが掲示されています

ふんふんと読みながら2キロほど歩くと立坑跡の分岐路に到着
階段を登っていくとありましたよ

Hokk15-3-10.jpg

今まで見た中では一番しっかりと保存されている印象
どうやら三笠市立博物館が管理しているみたい
解説員の方が同行で説明している光景も見ました


よし次は
とバイクを方向転換しようと下り坂でブレーキをかけたとき
フロントタイヤが濡れた枯葉の上に乗ってしまいいきなりロック
コケてしまった

恥ずかしい・・・・・・・誰も見てなくてよかった
ハンドルが少し曲がったかも
怪力で無理やり修正

次の目的地は少し離れた場所にあるので
途中の桂沢湖で少し休憩
してたら寒くなってきた
出発


という訳で三井芦別炭鉱
GoogleMapsでは何かありそうなんですが
どっかの会社の敷地内を通過するか林道からやぶの中を突破する以外
近寄ることができません
やめておきます

近くに引き込み線跡の鉄橋があり
上に車両が取り残されていました

Hokk15-3-11.jpg

Hokk15-3-12.jpg

こ、これはいったいどうするつもりなんでしょうか?
気になりますね


まだまだ行きますよ

次は住友赤平炭鉱
ここは少し近代的な施設のよう、保護管理されている施設でした
目の前の道も車が結構通ります
立坑跡、浴場跡などが残っていましたが
他にもたくさん残っている様子で、探索Map的な看板も立っていました

Hokk15-3-13.jpg

バシバシ写真撮って次

すぐそばの豊里炭鉱
よくわからん
崩壊した家屋があっただけ

Hokk15-3-14.jpg

たぶんこれは違うと思う・・・・・・


最後に福住炭鉱、に行こうと思ったんですが
ズリ山はでかそうだけど遺構は少なそうなのと、日が落ちてきたので断念
今日は切り上げてキャンプ地へ向かうことにします

今日はかなりの数見れました
満足

明日の目的地方向にある無料キャンプ場を探してみたところ
秩父別ファミリースポーツ公園というのが温泉も近くにあってよさげ
行ってみます

・・・・・・・・・・・・・・・?有料!!
情報と違う、やめやめ

昨日の悪夢がよみがえりつつも
寝れないのはイヤなので次を探します

金毘羅公園キャンプ場
なんかよさげな感じ
行ってみます

近くにコンビニや温泉はない


ので
途中のセイコマでお買い物


温泉は4~5キロぐらい手前の道の駅にありました
とりあえず今日はいいや・・・・・・

他にもう1張りテントありました


自転車も、バイクも、車も停まって無い
徒歩ダーかな?
まぁいいや

とっても静かで居心地のいい場所です
これで隣に温泉でもあったら間違いなく人気のキャンプ場になったでしょうね
お気に入りリストに入れておきます

スプロケの針金固定は正解だったようです
今のところ何の問題もありません


今日も雨が降ったりやんだり
テントいつ乾くんだろう

じっとりしながらおやすみなさい

続きはまた・・・・・・

おはよーございます

昨日に引き続きどんよりとした空の下で起床
前回はぼっちキャンプでしたが、今日は4張りほどテントがありました
みなさん片付けしています

移動中だんだんタペット音がうるさくなってきたので
タペット調整をしてたら8時くらいになっちゃいました、早く出発せねば

と思っていたら管理人のおっちゃんが登場
昨日は苫小牧の方がひどい雨だったそうで、ショッピングセンターが冠水していたらしい
大洗からフェリー乗っていたらやばかったかもしれません

荷物も積み終わったし、では出発



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まずは去年通行止めで見れなかった有珠山の噴火跡へ
去年はビジターセンターのところまで見れたんですが
その奥の火口周辺の部分は立入禁止だったのでリベンジ

キャンプ場を脱出し、国道を快調に飛ばします
が、去年捕まったので60キロ以上は出さないように気を付けないと
その辺りはFTR250で来て正解だったかも

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途中雨降ってきたのでカッパ着ましたが、天気回復
面白いので動画撮りまくってます



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函館から洞爺湖まで高速で行こうと思いましたが
高速は無駄にペース早い上に1車線が多い為下道で行くことにします
なんて思っている間に海沿いに出ました


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ガンガン撮りまくる


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しゃべることなくなった・・・・・



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と思っていたら到着
洞爺湖は完全にスルー、カルデラ湖っていうのは珍しいですが、
まぁ普通の湖ですしね


そうそう、ここが見たかったんです

Hokk15-2-1.jpg

すっかり草が伸びてしまって、イマイチ雰囲気が伝わってこない
Panoramioで見た画像はいろいろ伝わってくるものもあったんですが
これだと池の真ん中に車が沈んでいるようにしか見えない


こんな感じで道路が寸断されています

Hokk15-2-2.jpg


目の前の道路の先に池があって
その奥に続きの道があるのが解りますでしょうか?

Hokk15-2-3.jpg

思っていたのとちょっと雰囲気が違った
時間の流れは天変地異さえも何事もなかったかのように変えてしまうのだろうか
あの標識が倒れ、車が沈んでしまったら、そこに道路があったとは誰も気づかなくないと思う

というかこの周りに土産やとか、アイスクリーム屋とかたくさんあるのはどういうことなんだ?
確かに自分もそれにつられて見に来た1人ではあるのだけれど
そもそもここはそういう場所なのか???


帰りがけにこんな看板が

Hokk15-2-4.jpg

いや、もう何も言うまい


せっかくなので昭和新山も
と思ったら駐車場有料・・・・・バイクまで
少し萎えました

時間があれば停めてゆっくり見たんですけど
今回は写真撮るだけにしておきます

Hokk15-2-5.jpg

駐停車禁止ですね、はい、すみません

しかし平地からこんなのがにょっきり生えてくるなんてすごい
隣に有珠山があるからっていうのもありますが
東京のど真ん中にこんなのがにょきっと出てきたら大騒ぎだ!


などとくだらないこと考えるのはやめにして
そろそろ、今回のツアーの本題
まずは夕張の手前にある北炭真谷地炭鉱から
詳しい内容は産業遺構Blogに乗せるとして、取りあえず現地へ





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洞爺湖畔の道が気持ちいい


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開けた場所に出た
こうなってくるとだんだん北海道らしさが出てきますね


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そして到着
う~ん何もなさそう


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何か植物を観察している人がいたので
取りあえず下の道を探索してみましたが特に発見できず

戻ってバイクで上の道を奥まで入ってみました


見つかったのはこれだけ

Hokk15-2-6.jpg

どうやら解体されたらしい
仕方がないので次ヘ


と思ったら、雨が本降りになってきた
すっかりテンションダウン、反動でこの後4日目までの走行動画がありません

次の目的地は湖底に沈みつつある三菱大夕張炭鉱
ここもハズレでした
GoogleMaps上ではなんかありそうな感じなんですが
道路からは広い草原が見えるだけで、中に入っていくのもちょっと厳しい感じ

去年も見たシューパロ湖
少し水位が下がっている様子

Hokk15-2-7.jpg


ん?遠くに何か見えます
鉄橋かな?
近くまで行ってみます

Hokk15-2-8.jpg


鉄橋だ
頭だけ出ていますね

Hokk15-2-9.jpg

この辺りもう少し詳しく調べて産業遺構Blogに上げておきます


ここも外したようなので、次の目的地
去年

Hokk15-2-10.jpg 

で断念した夕張大新坑へ
去年は下調べが足りなかったので近寄れませんでしたが
どうやらこのキャンプ場跡へ行く道ではなく
もう1本奥の道からアクセスするのが正解のようです

遊園地の跡



うう
見たいけどすでに夕方5時、時間がない

と思ったら突然のゲリラ豪雨
ヤバいスマホ防水の奴に交換しなくては

ふぉ!、なんか動作がおかしくなった
取りあえず胸ポケットにしまっておこう

カッパ着てたしこのまま行こうかと思ったんですが
少し小降りになるまでメロン城のチケット売り場で雨宿り

時間も時間だったしここでキャンプして明日の早朝からアタックしようかと思いましたが
それだと稚内行きが怪しくなるのでちょっと考えた後行ってみることに

バイクを置いて歩くこと約30分

あったあったありましたよ

Hokk15-2-12.jpg


だめだ暗すぎる
手持ちじゃまともに写せない

しかもまた雨降ってきた

走行しているうちにレンズが曇ってしまい
こんなんになっちゃいました

Hokk15-2-13.jpg

もう少しいたかったんですが、辺りがだんだん暗くなってきたので
あきらめて引き返すことに

また来年来ればいいし

と思ったら胸ポケットにしまったはずのスマホS938tがない!
あ~どこで落としたんだろう
さっきのチケット売り場かなぁ

ん~、探したけどないなぁ・・・・・
SIM無しだから鳴らすとか無理だし
はぁ・・・・・・・・・・・・



きょうはこの辺にしてキャンプ場へ移動しますか・・・・・・

予定はこのまま道道を岩見沢方面に向かう途中にある
幌向川ダム多目的広場っていうところ
温泉はあるらしいんですが、コンビニなんて絶対ないので、少し戻ったところのセイコマで食糧確保してから向かう


げっ!またゲリラ豪雨

あ、なんかスプロケのドライブ側から変な音というかカバーに擦れる音がする
まずいな、ネジ取れたかな
あぁ、ついてねぇ


止まってすぐ確認したいところですが
この雨と街灯のない道じゃちょっと厳しそう
トンネルあればいいんだけど、こういう時に限って無いし

仕方がないから超スローペースで山を越え
幌向川ダムへ

なんかクマがどうとかこうとか看板が立ってるけど
気にしない
クマが出る確率なんてどこでも同じだし
食べ残しや弁当の容器を近くに置いて寝なければいい、可能なら燃やしてしまうのが一番



と思ったら・・・・・

な、なんだとぉ
クマが出たから閉鎖だとぉ
くそ、ふざけんな


あ~~~~~~~


仕方がないほかを探そう



次に行けそうなのは利根別自然公園キャンプ場

あ~だめだ、チェーンかかってる
っていうか駐車場から500m歩くとか無理だし


え~と近くのキャンプ場は・・・・・
いわみざわ公園キャンプ場?
行ってみよう

ゆ、有料だった
しかも今から無理


まずいなぁ、宿泊難民だよ
もう20時回ってるし


えーっと・・・・・
しのつ公園キャンプ場、お温泉あるじゃん
行ってみる

だめ、有料そしてだれもいない




もう半分ヤケクソ

北村中央公園ふれあい広場
なんか名前が怪しそう

来た

着いた

やたっ

ここならいける
しかも目の前温泉とセイコマもある

なんかここサイコー
すごくいいとこ見つけたよ、ここならまた来年来てもいいな


もう21時
風呂入って、メシ食って寝ます


なんか散々だった
おやすみなさい

今年も行ってきました北海道

だが、目的は産業遺構Blogのネタ作りの為
興味ない人にはあまり面白くないかもしれません
軽く流しちやってください

去年ダートで行けなかったところがたくさんあって
どこでも行けるようにFTR250で行ったのはいいんだけど、
やっぱり最後には不調になるのでありました

立往生にならなかったのは不幸中の幸いかも


てなわけで話を進めて行くことにします



今回の予定ルートは




1週間の休みが取れ、6日間の予定で
こんな感じに、函館から夕張方面を抜けつつ稚内を目指し
5日目と6日目で一気に家へ帰ります

前回に比べ1日の走行距離も短め(のつもり)


前日までにキャリア取付、オイル交換、シート張替、ヘッドライト交換等々
準備は万全

勢いでこんなもの買ちゃった

Solarpanel.jpg



残念ながら到着が間に合わずorz
レビューはまた今度

あと、こんなのも

Hokk16-1.jpg

GoProのパチモンのSJ4000のさらにパチモン
パチモンのパチモン、さすがAliexpress

怪しげですがちゃんとWifiでコントロールできます
去年みたいにスマホ手持ちでバイク運転とか危ないから
乗車中の動画はすべてこれで撮影(それ以外はiPhone)

画質もクソというほど悪くない(UPした動画は1080pを720pに変換したもの(これくらいが実用レベルかと))

さて、準備できたし出発しますか
前回同様ハニーにダッシュで見送られ(危ないからやめてほしい、うれしいけど)深夜0時に出発

まずはガソリンスタンドで給油


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すっかり夜も開けて、雨なんて降ったりしていますが
順調に進んでいます
まだまだ先は長い

Hokk16-2.jpg

キャリアに積んだ荷物も問題ないみたい

再び出発

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天気はまだ怪しいですが、雨は止んだ様子
このまま晴れてくれるといいんですがね

ようやく岩手山の辺りまで来ました


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特に問題もなく14時には青森港に到着
フェリーの乗船手続きを済ませ、しばらくぼーっとします


Hokk16-3.jpg


前回は大間崎から渡ったんですが
大間発は午前7時の次が14時で、行きはちょっと間に合わない
出来れば下風呂温泉辺りで1泊して行きたい

しかし、今回は日数が少ないのと、余計な出費を控えたいって言うのもあって
時間もったいないから行きは青森港から

そして出航時間の14時20分
さぁ!北海道に渡るぞ!



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函館着は18時
つまりここまで18時間かかったということ

大洗まで自走して、フェリーに乗るよりは早いけど
今日はあと寝るだけ
着いてから寝るというパターンを考えると
北海道上陸後初日の行動までの時間はフェリーとそんなに変わらないかも

金額的には

高速が7000円
青函フェリーが6000円
ガソリンが3000円

ぐらいだから、大洗までの高速代とガソリン代を考慮して
片道6~7000円ぐらいはお得?


では、本日のキャンプ地「上磯ダム公園キャンプ場」へ
というかすっかり暗くなっちゃった


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このキャンプ場は、去年骨折した足を引きずりながらキャンプした場所で
函館の近くにある静かでいい場所です

運が悪いとうるさいのがいますけど、
少し頑張って奥の方へ行けば静かなので
うるさくて寝れないってことはないと思います

何より無料で出入り自由っていうのは最高
風呂やコンビニが少し遠いというのが難点ですが
函館スタートの拠点にするには丁度いい場所

Hokk16-4.jpg

Hokk16-5.jpg



そんなわけで1日目は無事終了

おやすみなさい


続きは後日

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