おはようございます
たぶんキャンプ場で誰よりも早く起きたと自負している
管理人のかいざーです
今日ハニーのお土産を買いつつ
阿寒湖の辺りをぶらぶらして
オンネトーでキャンプして
翌朝雌阿寒岳に登ろうという計画でしたが
今はまだ降ってないけど
昼から雨だし
台風やばそう
たぶんその計画だと登山中に低体温症で行き倒れになって
数日後の新聞に「無謀なライダー台風なのに強行登山による低体温症で死亡ワロスwww」
と掲載される自信があるのでやめておきます
とりあえずはハニーのおみやげは外せない
ので
阿寒湖は行くとして
2日予定を詰めて知床まで北上することにしました
浮いた分青森でキャンプしようと思う
では出発
あ、雨降って来た(´・ω・`)
ドーン!
なにしとんねんw
そういえばここに行くって書くの忘れてた
You別炭鉱病院跡(仮名)
ここはなんだろ
倉庫かな?
これはなかなかイイ
有名らしいけどノーチェックだったわここ
煙突もあるよ
メインディッシュの病院
これ、どうぞ入ってくださいと言わんばかりにドア全開に待ち構えてるように見えるでしょ?
つい入っちゃうよね!
トラップなんだよなぁ
エントランス途中まで行くと警報ブザーが鳴りますした
やばいですね
いたずらで設置されたにしてはエントランスの清掃がやけに行き届いてるので
たぶん冗談じゃないと思うw
どっかにつながってるとしてもたぶん麓から30分はかかると思うので
とりあえず外回り撮影して撤収することにします
これがそのエントランス
むちゃくちゃきれいw
しかし立ち入り禁止の張り紙とか何もない
なんかおかしいと思った
これは
罠
ですねw
外から中の様子を観察
外から観察するだけでも十分楽しめます
不用意に立ち入らないようにしましょう(お前が言うな)
そろそろタイムリミットが近いので撤収します
道道667を下っていたら
車なんて来ないはずの道なのに軽トラの対向車が
あれかな?
やっぱりダミーじゃなかったのか
ちょっと体調悪くて立ち寄った病院がたまたま廃業してただけですから(大嘘)
国道240にスイッチして
阿寒湖へ向かいます
目的地はアイヌコタン
ハニーは食い物買ってくるとキレるのでw
おみやげ買うときはいつもここって決めてます
ここは木彫りのストラップとか、小さい木彫りのキーホルダーとか
かなりたくさんの種類がそろっているので
それ系の物が欲しい人にはオススメです
お店の方もアイヌっぽい雰囲気の人が多いので
いわゆる観光地なんですけど、自分は好きです
これは個人的な意見なんですが
最近アイヌの方の文化を利用して悪いこと考えてる人が多くて
そういうの見ると激しい怒りを覚えるんですよね
保存会のはずなのに、委員の名前に金とか朴とか、いやおかしいだろそれ
名前からしてアイヌ関係ねーじゃんw〇ねよ
とかね
思う訳ですよ
保護したり、歴史や文化を学ぶ機会を設けるのは大切だと思うんですけど
無関係な人間が口出しする問題じゃないと思うんですよね
特に外国人とか
それなら先に現在進行形で迫害されているウィグル族保護しろよと
・・・・話が長くなりました
おみやげたくさん買ったので
先へ進みます
阿寒湖で折り返して
摩周湖はパス
そこから開陽台方面を抜け太平洋側へ出ます
途中の休憩ポイントで
なんとなく撮影
だんだん雨が強くなってきた
羅臼から知床峠を抜けオホーツク海側へ
いろいろ計画キャンセルしたおかげで一気に知床まで来ました
雌阿寒岳で2日取ってたので圧縮分どこかで1日予定組まなきゃです
今日のキャンプ地は毎年来てる国設知床野営場
原生林の中にあります
雨降ってますね
今夜やばいとさんざんニュースで言ってるのに
キャンプする人いるんだね
まぁ、人の事言えないけど
とは言えバイクで来てテント張るのは自分だけらしい
そして、こんなにガラガラな知床キャンプ場は初めて
さすがにいつもいる鹿さんは今日は自宅待機しているのか
現れませんでした
管理人のおっちゃんはさほど驚いていない様子
この状況でキャンプするのは別に珍しいことじゃないのか
知床キャンパー強すぎw
今日は中途半端にペグ打つと夜中に全部抜けそうなので
食いつきのいい場所探しながら何度か打ち直してテント本体も深めにペグ打って設営完了
夜中に抜けない事を祈ってます
でも
雨のキャンプも風情があっていいですね
自分は結構好きです、濡れなければw
ではお風呂に行ってきます
ご飯食べてたらだんだん雨が強くなってきた
この貼り方だとタープの天井に水がたまるので
真ん中にロープを一本追加
こうすれば水がたまらないことを発見した
これは使える
風はそれほどでもなさそう
でも
雨はヤバそう
まぁ、明日の朝には止んでるでしょ
さすがに今日はたき火はムリだな
寝よ
おやすみなさい
明日は内陸通って一気に稚内へ
・・・はムリだから
手前の美深辺りまで行きます
今日の走行ルート