えぇ! キーファイル消しちゃいましたから
今度はCore SSLで取りました
待たなくてもすぐに発行されます
しかも年額990円(税別)
なんでこうなったかというと、証明書インストールしてhttpd.conf編集しようと思ったら、なんか様子がおかしくて
これじゃないなと思い /etc/httpd/conf.d/ssl.conf かなと思ってそれなりに編集したんだけど
Apache再起動するとエラーが・・・・・
ssl_bx.confかなって思って覗いてみるも Liten443の記述しかない
出たよ、Blueonyxの罠
.confファイルいじらなくてもBlueonyxのサーバーコントロールパネルで証明書は入れられるっぽいんだけど
なおさら使い方がわからないという罠
一度整理しようと思って、ssl.crtとssl.keyのごみファイル消したはずなんだけど
ゴミじゃないのまで消してました
しかもなぜか一番肝心なキーファイルだけバックアップ取ってなかったという
糸冬 了
VPSだからHDDの読み取り専用なんてオプション使えるわけもなく
ファイル復活ツール入れましたが時すでに遅しでした
途方に暮れてオレオレ証明書でとりあえずHTTPS使えるようにしてみようといろいろ探した結果
ありました.confファイル
/etc/httpd/conf/vhosts/ に
なんでこういう分かりにくいことするの?
ここの "site1" というファイルがSSLの設定ファイルでした
要するにここだけいじればOK
他は触っちゃダメです。重複するから
直接編集したらサーバーコントロールパネルで保存ボタンは押さないように
元に戻っちゃいます
結果
オレオレ証明書、ちゃんと動作しました
Chromeでページ開くと脅迫めいた警告画面出る
何もここまで言わなくても・・・・・・
無事動作確認出来てちゃんとした証明書も入れて
めでたしめでたし
と行きたいところですが
今度はMovableTypeのcgiが動かなくなった
さらにGoogleMapsAPIも
なんだそれ
とりあえずSSLは停止しています
もういい、今日はいい、また今度にしよう
それから
Core SSLなんだけど
承認メール受信するのにAdmin@かwebmaster@とかpostmaster@のメールアドレスが必要になります
Blueonyxのばあい、標準設定ではAdminのメール外部から受信できないので(rootならできる、そもそもAdminなんてユーザー名作らないと無かったかも)
あらかじめユーザー作っておくと途中でイライラしなくて済みます
2016年8月アーカイブ
FTR250買ったときは浜松に住んでいたので名古屋に引っ越した時もず~っと浜松ナンバーで乗っていたんですが
引越ししたときに
最初の年は転送届け出してあったんでダイジョブだったんですけど
次の年
「引っ越したんならナンバー変えろや(゚Д゚)ゴルァ!」
とかいう通知が同封されてましたw
しかし3年ほど放置していましたwww
(ちゃんと納付書類は届いていましたよ)
そして再び引っ越したんですが、さすがに今度はまずいなと思い
ナンバー変えることにした次第でございます
(すでに引っ越して1年経過しましたが・・・・・)
都内のナンバー付けてると遠くへ行ったときあまり話しかけられなくなるのでホントは変えたくないんですけど
あと、浜松から来たの?と聞かれてうっかり東京とか返すと話が終わってしまいます(体験談)
なので浜松に住んでいることにしてましたよ
ZRXで行ったときは名古屋に住んでることになってます
Miniちゃんで旅行した時は金沢に住んでいることにしています
めんどくさいです
そんなわけで行ってきました
練馬陸運局
用意するものは全部ネットで調べて把握済み
住民票ももらってきたよ
自賠責も更新済み
問題の納税証明はどっか行っちゃったけど(ムカついて捨てた?)今回はいらないらしい
用意するもの
1. 登録済み証(白い紙のナンバーとか車体番号とか書いてあるかなり大事なヤツです)
2. 自賠責保険証
(期限切れてたら陸運局近所の代書屋で入れるらしいです、
あと、コンビニでもファミマだけは即日発行してくれます)
3. ナンバープレート(自賠責のシール期限内なら剥がして保管しておきましょう)
4. 住民票(それ以外の公的機関の郵便物でもいいらしいけど
何が使えるかよくわかりません、「住民票とかありますか?」って聞かれた)
面倒だから住民票で統一すればいいのに
5. 印鑑(認め印でいいです)シャチハタはダメ、あれはスタンプ、印鑑じゃない
というお役所の公式見解
スタンプと印鑑の違いについて・・・・・・・(´・ω・`)
※納税証明は必要ありません、車両の持ち込みも必要ありません
これだけ揃ったら陸運局へGo!
陸運局へ到着したら
自走できた場合はナンバー取り外しから(自分の場合)
書類をもってBの建物に行きます
ドアを開けてきょろきょろすると
「はーいこちらで~す」と言われるのでナンバーと書類を見せて
「県外からの住所変更です」と言うと必要な書類を売ってくれます
¥90でした
ここでナンバープレートは回収されます
さようなら浜松ナンバー
書類をもらったらDの建物に行って記入します
書き方がわからないときは窓口できょろきょろした後
「 県外からの住所変更書類の記入例が知りたいんですけど・・・・・・(´・ω・`) 」
というと記入例を貸してもらえます
それを見ながら
登録証の返納書(黒線)と登録申請書(緑線)と納税申請書を記入して
窓口の人に渡します(わからないから全渡しw)
間違えて訂正したときはその旨伝えるように
バババッっとスタンプを押してもらったら
それを持ってAの建物へ
窓口は一番奥の軽二輪の所です
受付表発行のボタンを押して自分の番号が呼ばれたら
窓口に書類を渡します(ふたたび全渡しw)
ここで新しいナンバーをスタンプで押してもらい
帰ってきた書類を持って再びBの建物へ
ここでナンバー代¥600を払い新しいナンバープレートをもらいます
こんにちは練馬ナンバー
ネジもオマケでくれます(使わないけど)
もらったナンバーをバイクにつけて自賠責のシールを貼ったら完了!
おうちへGo!
手続き自体はかなり簡単でした
浜松で登録したときは普通車と軽自動車の建物がまったく別の場所にあって
ちょっとテンパったけど、地方ごとに建物とか窓口の配置とか違ってて迷いますね
OHエンジン乗せて2000Km超えたのと、来月長距離走るのでオイル交換
オイル交換でエンジンの状態がある程度分かるので、必ず自分でやるようにしています
特に古いバイクはオイルの色を見ないと不安で夜も寝れない
真っ黒はまっくろだったんだけど、前回まで出てたメタリックな廃油は出なくなった
これは、今年は長距離走っても大丈夫だって意味?
期待していい?
9月の2週目に10連休もらいました
最初9連休だったんですけど、予定が入って1週遅くなり休みが1日増えた
前日深夜にイベント設営の仕事やったら後はもう休みだから、スタート時間が早い
18時前後には出るつもり
だいたいこんな感じで行こうかと思ってます
9日間の予定ですけど、時間的余裕があれば前倒しで行こうと思ってます
出来れば帰りに奥入瀬見に行きたい
上磯ダム公園スタートにしてあるけど、朝7時の大間発のフェリー間に合えば
初日に距離稼いで一気に富良野の手前まで行こうかと
体力が続けばの話ですが・・・・・・
今回は観光メインの予定
富良野と青い池とオンネトー湯の滝とジェットコースターの坂と函岳は行きたい
時間余ったら東北回って帰ります
廃墟もめぐるけどw
書くことがなくなったから装備品の紹介
これからキャンプツーリング始める人の参考になればうれしいかも
まずテント
基本ですね
いつもドッペルギャンガーのワンタッチテント使ってます
すいません
画像間違えましたw
これはうちの しゅしゅちゃんです
下のオレンジの袋はタープ用のポール
テントの部品じゃないです
開くとこうなります(たたむの面倒だからAmazonの画像で勘弁してね)
ちなみに古いからもう売ってないと思う
今は同じワンタッチでももうちょっとかっこいい奴になってます
収納サイズもコンパクトらしい・・・・・
ドッペルギャンガーっていうメーカーのテントです
昔は折り畳み自転車しか作ってなかったんですが
いつの間にかキャンプ用品がメインになってますね
そんな自分も、7年ぐらい前にここの折り畳み自転車買いました
今も通勤に使ってます
最初の頃は安くていいテントが多かったんですが
最近調子に乗って高いテントばっかり出してます
でも穴が開いたらまたここのやつ使うと思う
楽ちんだしね
3分あれば設営完了
雨降ってるときとかサイコーですよ
テントといえばグランドシート
テントの防水性能とか、トイレットペーパーより少し強いぐらいに思っておいた方がいい
これはホームセンターで売ってる軽トラ用荷台カバー、なかなかタフです
ペグ用の穴もいっぱい空いてる、サイズもちょうどいい
ペグとロープと、カラビナと洗濯ばさみ
ペグは最低でも4本は欲しいところ
ないと風強いとき悲惨なことになります
自分はスノーピークのごっつい奴、毎年少しずつ買い足してます
たいていのところならハンマーなしでもぐいぐい入ってく頼もしい奴
おまけで付いてきたペグは芝生に刺しただけで曲がってしまったので捨てました
カラビナはロープの数分あると便利
100均のやつでOK
これだけ全部テントのケースに突っ込んで運んでいます
寝袋
これも基本ですね
夏用は中古で買った安いの使ってます
ちゃんと洗いましたよ!
アルペンのオリジナルブランドらしい
使えれば何でもいいです
冬用に安いダウンのやつもあります
おととしは10月に入る前だったので使いましたが
正直暑かった
チャック全開にして寝てました
使用限界マイナス37度とか絶対嘘
推奨マイナス15度までとなってますが、この温度が使用限界だと思う
重いし、でかいし、あれ以来使ってません(山じゃ重すぎて使えないと思う)
シュラフときたら下に敷くマット
よく銀マット(たいていの人はそうかも)積んでいる人を見ますが
長いから邪魔
インフレーターっていうエアーで少し膨らむタイプのマット使ってます
左右に空気がたまる構造になっていて
真ん中で寝れば、少し斜面になったところにテント張った場合でも快適に寝れる
安いし結構おススメです
空気で膨らむ枕と一体になってます
上の冬用シュラフと同じDABADAっていうメーカー(たぶん中国)
これだけだと地面への放熱が大きそうなので
銀色シートも敷いています
ホームセンターで買ったやつ
どこのかは忘れました
インフレーターマットと2枚合わせてくるくるっと巻いてケースに入るから便利
椅子
椅子はなくても大丈夫といえば大丈夫ですが
人間らしい生活をしたいなら持っていくことをお勧めします
折り畳みでもひじ掛け付きのやつは収納サイズが70センチになるので
ひじ掛けなしのタイプがいいですね
背もたれはあった方がいいです、くつろぎたいなら
コールマンの折り畳みクッションチェアー使ってます
意外と座り心地いい
去年まで背もたれなしのちっさいの使ってましたが
かえって疲れるからこっちに変えた
椅子といえばテーブル
アルミのぱたぱた折りたためるテーブルが人気みたい
実際去年まで使ってましたが、草むらで安定感がなく
突然足が折りたたまれて弁当ひっくり返しそうになったからこれに変えた
ドッペルギャンガーのやつ
横幅50センチ以上あって広いし安定感もよさそう
椅子の高さともぴったり
布製だからペットボトル立てづらそうなのが難点といえば難点
コッヘルか何かの上に立てれば大丈夫かも
ドンキやホムセンで似たようなのあるけど
テーブル単体で売ってないんだよね
余計な椅子が2個もついてくる
あとタープ
タープ無くてもいいものなんですが(実際去年まで使ってなかった)
雨降った時はあると便利
主流はヘキサなんですけど、あえて四角い奴を買いました
やってみたい張り方もあるし、たぶん四角い奴の方が使いやすいと思う
そう信じたい
雨降ってたらタープを立てて
とりあえず一服
落ち着いたところでグランドシートを敷きテントを立てる
なんて一度やってみたい
コンロ
コンロは料理しないならなくても大丈夫
キャンプ場へ行く前にコンビニに寄れば必要ないです
自分も時間に余裕があるとき以外使いません
コールマンのスポーツスターを使っています
このモデル、弱火ができないらしいんですが
自分のはなぜかできます
これで最小火力
つまみをいったんOFFにして少し上げるとうまく行くみたい
ちなみに最大火力だと
こうなります
コンロといえばコッヘル
お米炊くなら蓋は必須
コンロと合体させてればコンパクト
スプーンとフォーク
コンビニ行くなら(以下略)
うっかり高い山用のやつを買ってしまった・・・・・
ものすごく軽いんだけど強度はイマイチ
新しいのに買い替えて、登山する時用に取っておこうかと思ってます
ランタン
そんなにくそ明るいのは必要ないですが
まったく明かりがないのも不便
最初はLEDのランタン使ってたんですけど
ご飯食べるとき暗いとなんだか寂しいのでガソリンランタン買いました
コールマンのフェザーランタンです
ガソリンランタンにしてはかなり小さくて持ち運び便利
まだ持ち出して使ってないですが、部屋で点けた感じではかなり期待できそうな明るさだった
もう作ってないのでヤフオクで購入
大切にしないといけないですね
バイクで持ち運ぶと振動ですぐマントルが壊れてしまうらしいので
予備のマントルは必須です
純正のマントルは、あまり明るくないらしく(放射性物質が入ってないから?)
交換用に大王マントルというやつを大人買いしました
ガソリンランタンは正直趣味の世界なので
現実的にはLEDランタンで十分
LEDでも十分明るいのもあります
ランタン用のスタンド、ポールに引っ掛けるタイプのやつです
ポール立てない人は必要ないかも
ホワイトガソリン
バイクの燃料タンクからとってもいいんだけど
ちゃんと使い切って乾燥させないと、残ったガソリンが腐って詰まると思う
だからホワイトガソリン
寝るときに使うランタンとラジオ
去年まで明かりはこのLEDランタンだけでした
コンパクトでいいんだけど、やっぱり暗い
ラジオはあった方がいいと思う
無くてもいいけど・・・・・
電池長持ちで音質がいいと評判らしいのでSONYのICF-51というやつを買いました
電池たくさん
こんなにはいらん、きっとどうかしてたんだと思う・・・・
モバイルバッテリー
走行中に充電しておきます
ソーラー充電器たち
晴れてないと意味がないですが
下の4連パネルは天気がいいと1,2Aぐらい流れます
カメラの三脚
最後にこれは趣味の世界
じゃーん
たき火台
正直なくてもいいもの
というか普通はいらん
キャンプ場は直火禁止のところが多いのですが
突然たき火をしたい衝動にかられたとき、持っていると便利
でも買うと意外と高い、中国製の安いのでも高い
すごく小さいのは安いけど、小さすぎて雰囲気でないから大きいの買いなおした
(小さいの買ったんかい!)
海に行くとよく乾いた流木なんかが落ちてますので
立ち寄った時に拾うようにしています
これだけ全部をコンテナに詰め込むとこんな感じになります
最初よく見る背の高いコンテナ買おうと思ってたんですけど
去年北海道でシャドウに乗ってるカッコいいお姉さまがコンテナ2段にして積んでいるのを見て
真似してみました
2段に分けると出し入れが楽なのと、1個ずつが軽くなるので積み下ろしも楽になります
あと防水リュックに着替えと、お風呂セットとカメラ突っ込んだらOK
防寒具や着替えとカメラ入れる用にドライバックも買いました
今年の雨対策は完璧
荷物のレインカバーなんかなくても大丈夫
去年まともに晴れた日が1日ぐらいしかなかったし
今年は雨降る前提で旅に出ます
あ、なんかテンション上がってきた
GoogleMapsで現在地表示機能を利用したいんですけど
httpsじゃないとダメらしい、というかダメになった
ので
オレオレ証明書
・・・・・・はまずいよね
すいません
さくらサーバーのラピッドSSLを申し込みしました(1年だけ)
1年で1,620円(´・ω・`)
ドメインの更新料より高いって・・・・・
悪い人がいなければ必要のないものなんだけど
そんな理想論を語っても無意味
レンタルサーバー契約はお手軽に設定できるらしい
VPSはちょっと面倒
Centos‐Apacheの自分の場合
1.Openssl入ってなければインストール(yumで)
2.ディレクトリ移動
cd /etc/httpd/conf/ssl.key
3.RSAキーの作成( "自分のドメイン" の所はなんでもいいです)
openssl genrsa -des3 -out "自分のドメイン".key 2048
パスワード設定します、忘れないように
4.CRSの作成
openssl req -new -key "自分のドメイン".key -out "自分のドメイン".csr
ここで証明書に入力する情報が必要になります
あらかじめWhoisで調べておきましょう
ちゃんと入力しないとCSRコピペ画面ではじかれます
さっき入力したパスワード聞かれます
Country : 国コード2文字(日本なら JP )
State or Province : 都道府県(このサイトは石川県)
City or Locality : 市町村(このサイトは金沢市、東京は区を入れます、
新宿ならShinjyuku-ku)
Organization : 組織名、会社名(このサイトは Personal になっています)
Organization Unit : 部署名(空欄で大丈夫)
Common Name : Webサーバートップのドメイン名(このサイトは kaiza.org
でアクセスできるようにしてあるので kaiza.org
wwwが必要なサイトは忘れないように)
チャレンジパスワードというのを聞かれますが、空欄で大丈夫です
5.CSRの確認、コピペ
cat "自分のドメイン".csr
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----
から
-----END CERTIFICATE REQUEST-----
までをコピーして
CSRテキスト入力画面に張り付けます
右矢印ボタンを押してエラーが出なければ完了
申し込みボタンを押す
6.認証ファイルの設置
しばらくするとさくらサーバーから申し込み確認のメールと
支払い手続き完了のメールが届きます(クレジットカードの場合)
届いたらさくらサーバーの会員メニューの契約情報画面へアクセス
認証ファイルダウンロードボタンが出現したらクリックして(30分ぐらいかかるかも)
ダウンロードしたファイルをwebサーバーのトップページの階層に設置
というところまで進みました、続きは後日・・・・・・