無いものを作る趣味の工作やバイクいじり、お出かけネタなどを取り扱っています。

2016年9月アーカイブ

SSL化完了しました

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紆余曲折の末何とかSSLが完了しました

サーバーコントロールパネルを変にいじってしまい
Wordpressのページがエラー500で表示されなくなるなど若干のトラブルはありましたが
今のところ問題はない様子です

Google検索の結果もいつの間にかアドレスがhttps://に変わってました

肝心のGoogleMapAPIの編集はエラー吐きまくりでまだ終わってないです
結局北海道ツーリングには間に合わなかった・・・・・

おはよーございます

ついにナビ兼用で使ってたXperiaが壊れました
いちおう動くんですが、USB充電できないというショボーンな状態
マグネット端子は大丈夫らしい

管理人のかいざーです

ホントは大間まで渡って八戸から高速に上がるつもりだったんだけど
FTRが少し心配なので、7時過ぎの青森行きフェリーに乗ります
それだけで走行距離100Kmは減る

なので4時半に起きました
まだ外暗い

毎朝恒例の発狂タイム

ハサミムシを家に持って帰るのは是が非でも阻止したい
相当入念にチェックしました

うん、だいじょうぶ(たぶん)



撤収準備してたらソロキャンパーの方が起きてきました
やっぱりソロの人は起きるの早いらしい


荷物積みこんだら白煙と騒音を避けるためダムのところまでバイクを押して行ってエンジン始動
車体が軽いからできる技

途中で給油して
フェリー乗り場には6時半到着

HK20169-1.jpg

チケット予約してないので窓口で購入します(起きれるかどうか自信なかった)
そして乗船


青森行きのフェリーは3時間半かかるのでかなり退屈
することない
展望デッキでボーっとしてます

HK20169-2.jpg


FTRが家まで持つか心配ですが
激しいオイル上がりをしているわけでもないので
たぶん大丈夫
サイドノック音もまだ大丈夫そうだし


11時過ぎには青森に到着
あとは東北道をひたすら走るのみ
とにかくオイルの残量に気を付けます

と思ったら事故のため仙台で降ろされました
すでに18時を回っていて辺りは真っ暗、ちょっとオコ
よくわからない道を前の車についていったら再び東北道に戻った
手前で分岐して常磐道から帰っても良かったかも

福島、那須、宇都宮と過ぎればもう目と鼻の先
FTRも大きな負荷かけなければ大丈夫そうな様子

外環道に乗り換えインターを降りたころには、サイドノック音が止まらなくなってました
やっぱり長距離は無理なのかなぁ・・・・・・
とりあえず無事帰宅

荷物おろして風呂入って速攻睡眠

総走行距離4372Kmでした




後日エンジン開けてみたらやっぱりピストンピンとクランク、カムチェーンが逝ってた
う~ん今回は大丈夫だと思ったんだけど
何がいけないんだろう・・・・・・、やっぱりオイルポンプかなぁ
オイルポンプの交換部品もう手に入らないんだけど、どうしよう






今回のツーリングで感じたと

・北海道のツーリングは道を楽しむなら道道メインで、国道はつまらない(ただしスタンドで困る)
・ダートは走らないなら当然だけどバイクは大きい方がいい、積載量、向かい風も考えるとやっぱり250はきついです
・タープ買ってよかった
・蚊取り線香必需品
・Xperia ZUltraのGPS山の中走ってると使い物にならん(たぶんソフトウエア上の問題、歩いて使うには問題ない)
・今回の積載方法いい感じでまとまってて荷物取り出しやすかった
・キャリーカート持ってくと便利そうだけど結局邪魔になったから途中で捨てた(少し割れてたし)
・石狩平野は避けるべき
・コンロ持っていくかどうか毎回悩むけどやっぱりいらないような気がする
・ガソリンランタン便利、明るい
・うまいもの何一つ食べてない(´・ω・`)


というわけで3回行って主なところはだいたい回ったし来年はどうしようか考えています

瀬戸内九州も捨てがたいけど、夏じゃなくても大丈夫そうだし
北海道でも拠点を決めて連泊で2~3泊しつつ回るのも面白そう
稚内とか、知床、富良野辺りはじっくり見たい(青い池リベンジも)、あと函館観光全くしてない
おいしいものも食べたい

その前にまた1週間休めるかどうかっていうのもありますが・・・・・・
とか言ってると転勤になったりして


悩みます




それでは皆さんごきげんよう

おはよーございます

張りなおしたタープは朝まで持ちこたえました
タープがあるおかげで浸水は免れたようです

どうも、管理人のかいざーです


今回の旅もそろそろ終わりです
名残惜しいですが帰還へ向けて進まねばなりません


今日は美唄炭鉱と、可能なら沼東小学校など見たいと思います
が、昨日の雨でかなり道があれている様子
ダートは無理かも


その前にエンジンうるさいのでタペット調整します

いや、うるさいのは他の原因かもしれないけど

調整したらエンジンかからなくなった (´・ω・`)
押しがけしてみる


・・・・ゼェゼェゼェ


ちょっとクリアランス詰めすぎたみたい

では出発

うわっ


駐車場脇のぬかるみでリアタイアスリップしてコケた (´・ω・`)

ついてない

しかも汗だく



とにかく南下します
美唄、岩見沢エリアは石狩平野のど真ん中で、札幌まで平地続きになっているため
人も車も多く走っていてもまったく楽しいところはありません
特に立ち寄るところがなければ高速使って通り抜けるのがいいんですが
北海道の高速はペース早いので下道でのんびり進みます

だらだらと走り続け美唄に到着
ここから東へ進み美唄炭鉱を目指します

と、どうやら最近クマが出たらしく
美唄炭鉱の記念公園は閉鎖されていました
そういえば、ここに来る途中そこら中にクマ出没注意の看板が立っていたような



到着しましたw

HK20168-1.jpg

当然ですが誰もいません
クマの糞とかどこにも見当たらないし
ってかこんなだだっ広い場所にクマなんて出ないでしょ



とりあえず写真撮って、沼東小学校
って思ったんですが、昨日の大雨でかなりぬかるんでるみたいなので
やめました、クマも怖いし

次の目的地は恥骨湖支笏湖を抜けて洞爺湖へ
去年見た噴火記念公園の反対側
洞爺湖幼稚園があるところへ行ってみます

これはなかなか

HK20168-2.jpg


HK20168-3.jpg

この上にもいくつかの施設が残っています

上にあるお菓子工場のすぐ隣に火口があって
当然工場はくちゃくちゃなんですが
事前に避難勧告が出されておかげで犠牲者は一人もいなかったらしいです

もし避難勧告が出てなかったらと思うとゾッとしますね



そして道路はこんな風にねじ曲がっていました

HK20168-4.jpg


改めて自然の驚異を感じた瞬間



とのんびりしてる間に遅くなってしまいました
今日中に函館に戻る予定なので、あと150Kmぐらい走らなくてはいけません

いつもそうなんですが、正直ここから函館へ行く海沿いの国道5号が一番つらいです
道は単調、車は多い、ペースが不安定
途中何度か休憩を入れながらコンビニに寄りつつキャンプ場到着

着いたら5時回ってました

今日は毎年利用している上磯ダム公園キャンプ場です
温泉もコンビニも遠くどっちかというと不便なところなんですが
フェーリーへの中継点としてはちょうどいい場所にあります
わりと広いし無料だし


週末なせいか今日は人が多いです
テント6張りぐらいありました

夜雨が降りそうなので、というか降ってきたのでタープ立てます
下が小石でペグが入らん

仕方なく場所変えました


今回の休みは10日間で
休養日1日取るため明日の朝にはフェリーで本州に戻らねばなりません
仕事してなかったら2か月ぐらい滞在してみたい
残念ですが北海道はここで終了です

隣のカップルのテントが夜になってもうるさい
明日は4時半に起きるから耳栓して寝ます
初めて耳栓使った

おやすみなさい

おはよーございます

さすがに夏用シュラフだと朝寒くて目が覚めます
シュラフの上からジャケットかぶるとだいぶ良くなりました
管理人のかいざーです

まだいるよ、ハサミムシ

朝から半狂乱になりながら撤収完了
排気側のバルブガイド放置しているせいで、毎朝エンジン始動すると盛大に白煙が出ます
周りの人すいません


さて今日は去年惨敗した昭和鉱山にリベンジします
はっきり言って今日のすべてをここにかけています
というか今回のツーリングの主目的はここです
この場所無くして今回のツーリングはあり得ません

と、大げさに言ってみます


苫前まではオロロンラインで
そこから内陸に入り道道742を下ります

オロロンラインは毎回通ってるんですが
サロベツ原野の所は何時通っても気持ちいいですね
個人的には夕暮れ時が一番好きなんですが、今回はルートの関係で朝下ることになりました
すれ違うライダーさんもテンションMAXなようで、激しいヤェ~が返ってきます

サロベツ原野のオロロンラインと言えばこれ

HK20167-1.jpg


オロロン名物風力発電です
たいてい1~2台は故障してて動いてません(止めてるのかもしれませんが)

機会があればいちどじっくりとサロベツ原野を探検してみたいです


天塩から国道に入り、苫前まで下ります
風がつおい、小雨降ってる、退屈な道だ・・・・・・

苫前から先はいい感じの快走路です所々工事してて、台風被害の大きさを物語っています
国道だけは通行止めがほとんどないのは、こうした陰で努力されている方々のおかげですね
感謝しています


道道を742→867と進み、黒石山のふもとまで来たら
すぐです
川を越えたところに昭和炭鉱への入り口があります


前回はカッパなし、靴下はかずに、スマホ頼りという完全に舐めた状態で挑んだので
ゲリラ豪雨&足がふやけた&電波届かず圏外で途中で引き返すという無様な結果に終わりましたが
今回はちゃんとカッパ装備、厚手の靴下はいてる、事前に地図ロイドでマップ保存という万全?の態勢で挑みました


いざ‼(`・ω・´)


HK20167-2.jpg

車もバイクもは先へは進めませんが徒歩なら入っていいみたいです
もちろん歩いていきます
炭鉱施設には立ち入らないでと書いてあった

目的地まで3.5~4Kmぐらい(正確な距離は知らない)

あ、水買っとくの忘れた・・・・・(´・ω・`)



それでは先へ進みます
路面にはタイヤ痕がありますが、たぶん役所か道路公団か何かのものだと思われます

しばらく進むと1個目の橋

HK20167-3.jpg

ここで車が完全にシャットアウトになります
ここから先も80ccクラスと思われるバイクのタイヤ痕がありました
車が通れないため、ここから先藪が高くなります


2個目の橋

HK20167-4.jpg


2個目の橋の奥に何かの遺構があるんですが
画像ではよくわからないですね

HK20167-5.jpg


3個目の橋

HK20167-6.jpg

だんだん藪の高さが上がってきました

HK20167-7.jpg


軌道敷の跡と思われる遺構があります

HK20167-8.jpg



4個目の橋

HK20167-9.jpg

もう道があるのかないのかわからなくなってきました





ん?

HK20167-10.jpg


ん?

さてこれは何のフンでしょう????((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まさか?

タヌキかな?






先へ進みます(オイ)




前回迷った分岐点に来ました(ちょっ)

HK20167-11.jpg


右に行くと100mぐらいで道がなくなり
左に行くと100mぐらいで藪の中に道が消えます

もう迷いません



左です(きっぱり)



5個目の橋

HK20167-12.jpg




何かの遺構が崩れ落ちて流れてきたようです

HK20167-13.jpg





ここからが大変

HK20167-14.jpg


もう道なのか何なのかわかりません
なんか怖いのでスマホのアラーム音鳴らしながら進みます





見えてきた

HK20167-15.jpg





着きました

HK20167-16.jpg



天気いいのですが
草が濡れててびっしょり
ナタ持ってこようと思ったんですが、物騒なのでやめたんですが
持ってきた方がよかったみたいです


早速写真撮りまくります(他の写真は産業遺構ブログに上げます、いつになるかわかりませんがw)
濡れた草でカメラ壊れそう・・・・・・



おなかいっぱい、満足したので帰ります

あれ?帰り道こっちだっけ?
こ、こんなとこ通ったかなぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

あ、

HK20167-17.jpg



どうやら逆方向に200mぐらい進んでいたようです
危ない

おかげで別の施設も見れました
しかし天気いいですね



今度こそ帰ります


しかしこれだと道をロストしても気づかんよなぁ

HK20167-18.jpg

来た道を戻ると



ん?

HK20167-19.jpg




ん?

HK20167-20.jpg


こんなの行きにはなかったぞ
た、タヌキかなぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
クマの足跡って5本指だもんね、違うよね

は、早く戻ろう

ゲート見えた

HK20167-21.jpg



無事生還

リベンジ成功しました
やっぱりここは残雪が残るぐらいの時期に来るのがいいみたいです
ゴールデンウィーク前後が一番いいのかもしれないですね

装備を整えたら出発
この下に昭和炭鉱の資料館があったはず
見に行きます


やってませんでした(´・ω・`)

でもSLが展示してあります
やっぱり軌道敷あったんですね

HK20167-22.jpg



時間はすでに14時を回っているので
宿泊地に向かいます

今日の宿泊予定地は田島公園キャンプ場
その前に疲れたので風呂に入りに行きます

一番近いのは秩父別温泉のちっぷゆう&湯というところ
少し古いところですが人気あるみたいで、たくさんの人がいました
この時間に風呂入ってる人って何してるんだろう?
みんな旅行なのかな・・・・・


あったまったところでキャンプ場に行こうと思ったんですが
逆方向に戻るのも癪なので、少し進んで以前利用したことのある金毘羅公園キャンプ場に行くことにしました

ここ静かなので好きです


コンビニに寄って、食料買い込み
キャンプ場に到着

今日はほかに利用者いない様です
やった。独り占め

テント張ろうとしたら管理のじ~ちゃんが

「キャンプするの?」
「ここ使っていいよと言ってくださいました」

HK20167-23.jpg


おぉ、マジですか?
これはうれしい(*´▽`*)


じ~ちゃんはそう言い残してどっかへ行ってしまいました

どれどれ

HK20167-24.jpg

いや、ちょっと広すぎなんですけど
逆に怖い


HK20167-25.jpg

ごめんじ~ちゃん
結局テント張ったよ
せっかくなのでモバイルバッテリーの充電させていただきました
ありがとうございます


ごはん食べてたき火してたら遠くの方でゴロゴロという音が聞こえました
雷・・・・・
降るかなぁ
ラジオでは留萌地区で記録的な豪雨とか言ってます

とりあえずタープはしっかり張っておこう

おやすみなさい








深夜24時
ものすごい音で目が覚めました
ゲリラ豪雨?

と思ったらバサッっと音が


タープ倒れた・・・・・・・・(´・ω・`)


どうやら雨で少し緩んだ所に水が溜まって重みで崩壊したようです
土砂降りの中タープ修正
今のところ雨漏りはしていない模様

タープ買ったのは正解だったかも


なんか雨弱まる気配がありません

というかやっぱ小屋借りればよかった
下にも東屋もあるしそこに張ればよかったかもと後悔

あきらめて寝ます
今度こそおやすみなさい

おはよーございます
無事生きてましたw

管理人のかいざーです

今日は函岳に行きます
正直このためにわざわざFTRで来たといっても過言ではありません
動画とるためにアクションカムの充電しました
ダート走るので荷物置いて登ろうと思ったんですけど
面倒だからやめました



つい最近まで函岳の存在は知らなかったんですけど
どこかのサイトで読んだ記事がよさげだったので挑戦してみた感じ
道はダートなんですが、車やバイクで標高1120メートルある頂上まで行けるという、冒険心をくすぐる場所です

道中ほぼフラットダートって書いてあったんですけど
それは西側から来た場合で、東側から来るとかなり険しい道になってます
ガレ場はないんですが、ガレ場より怖い深砂利で、何度も死にかけました~



歌登方面から道道をそれてしばらく行くとダートに

最初は何の問題もない超フラットで走りやすいダート

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しばらく行くと状況が変わってきますが
これくらいならまぁたいしたことない

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さらに行くと・・・・・・・・・



かなりテンパってたので画像はありません



深砂利でバイクがあらぬ方向へ曲がっていく上に
後輪がグリップせず言うことを聞いてくれない
しかも荷物満載
正直絶対こけると思ってた
オンロードで来たら間違いなくコケます

なんとか登り口に到着
県外ナンバーのピカピカなSUVが歌登方面へ下って行きました
かわいそうに・・・・・・・

ここから先は道も割ときれいで、危険個所はほぼないです

ゲートから頂上までの動画
参考にしてください

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ゲートの横に小屋があるんですけど、排気量小さかったり積載に自信がない場合はここの裏にでも荷物置いて行ったほうがいいかも
荷物満載で重心高くなると不安定になるのでちょっと怖かった
ライン読み間違えて深砂利に入るとかなり怖い



頂上到着

HK20166-1.jpg

誰もいない・・・・・・・

楽しみにしてたんですがガスってました
残念

HK20166-2.jpg

HK20166-3.jpg

天気が良ければ四方を見渡せる素晴らしいところなんですが
こればっかりは仕方がない

標高1100メートルちょいあって

HK20166-4.jpg



高いせいか雲の流れがものすごく速く感じました

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しばらくいたけど誰も繰る気配はなさそう


美深方面へ下ってエヌサカ線へ向かいます
国道経由で浜頓別からオホーツクラインへ


か、風強すぎ・・・・・・・・・
なんとなく予想してたけどはんぱねぇ


そろそろガソリン入れないとやばい
あと50キロぐらいで止まる

セルフスタンドないなぁ
というかスタンドなくなった


まぁいいや

エヌサカ線きもちいい

HK20166-5.jpg

以前にも走ったことあるんだけど、オロロンラインよりこっちのほうが好き
これで風がなければ最高なんですが

再びオホーツクラインに戻りスタンド探し

なんかなさそうな雰囲気


危険なので浜頓別で見かけたスタンドまで戻ります


あ、なんかおかしいい
エンジンしゃくり始めた

やばい

行きにガス欠したとき気づいたんだけど予備タンク詰まってて機能しないんだよね
普段使わないから全然気づかなかった

スタンド着いたところでエンスト
危なかったぁ


もうJAFは勘弁



ここから再び内陸に戻り
宗谷丘陵へ

あ~道道が気持ちいい
車いなくて快適

と思ったら宗谷丘陵に向かう道道889号が崩落のため通行止め
あ~、今年はハズレ年だね
雨が少ないのは不幸中の幸いだけど

でもこの辺りの道道は両サイドに牧場や丘陵が広がっていてどこも眺めがよくて気持ちいい

こんな場所もあったんですね


仕方がないので海沿いに出て宗谷から稚内へ

今日の宿泊地は稚内森林公園
毎年利用しているお気に入りのキャンプ場

いつ来ても強風が吹き荒れているんだけど
高台にあって稚内市内が見渡せる気持ちのいい場所
夜景の見える開けたところは強風の影響をモロに受けるのでテント張る人はいないんですけど
あえてそこに張ります

HK20166-6.jpg


いつも鹿さんがたくさんいるんですが、目が合うとどっかへ行ってしまう
触れ合いたいのに(´・ω・`)

町へ下りればコンビニや温泉やコインランドリーなどあって便利なうえに
ゴミ捨ても可能という、まさに夢のようなキャンプ場

人気のキャンプ場で、平日でも常に6~7張りぐらいのテントと、キャンピングカーが2~3台止まってます



強風の中タープ張ってみましたが、予想どうり崩壊
まぁ雨は降りそうにないのでタープなしで行きます

設営完了したら買い出しとお風呂


まずはコインランドリーで洗濯
使用済みの下着が袋の中で強烈なにおいを発してた((((;゚Д゚))))
片っ端からブチ込んで「稚内天然温泉港の湯」に移動

ここもお気に入りの温泉
750円とちょっと割高なんですが、施設はとてもきれいで雰囲気も良く
いろんなお風呂もあって楽しめます

コンビニで買い出ししたら洗濯物回収してキャンプ場へ

ここで問題が発生

白煙は相変わらずなんですがエンジンからサイドノック音が出るようになりました
あったまると消えるんですが、ちょっと いや、かなり気になります
例のクランク摩耗現象かな
ヤバいかも・・・・・


良かった、テント吹っ飛んでなかった


夜景を見ながらごはん
さすがに稚内まで来ると夜は寒いです

それではおやすみなさい

今年も北海道(5日目) ~移動日

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おはよーございます

夜中にガサガサ音がするから目が覚めた
なんだろうと思って外を見たらキツネがコンビニの袋引きずってました

管理人のかいざーです


朝の撤収作業してたらボックスの中からハサミムシの残党が出てきました
再び発狂

荷物全部ひっくり返して退場して頂きました



明日函岳に行くので今日はその手前まで移動します
途中で鴻之舞鉱山見れたら見に行きます


道内でも北のほうに来るとライダーさんたちのテンションも高く
挨拶すると激しいヤェーが返ってきます
あぁ、北海道にいるんだなぁと感じる瞬間


オホーツクラインは風が強いし景色がずーっと同じなので内陸側から行きます

遠軽までは国道で退屈でしたが
道道に入ってからはそこそこ楽しめる道になりました

ほどなくして鴻之舞鉱山到着

あぁ、予想はしてたけど入れませんでした

HK20165-1.jpg


北海道の鉱山は廃坑になっても流れ出る水に対する鉱毒処理の問題があるため
管理されているところが多いです

本州はそうでもないんですが
北海道は大手が管理しているところが多く
鉱毒処理もきっちりされているみたいですね
ほとんどの鉱山が管理されている状態です

特に見学のための事前連絡とかはしていないので
ここはスルーします

周辺をフラフラしてみたら
記念碑的なものが建ってました

元小学校があったところかな?

遺構物が見れないなら意味はないので先へ進みます



キツネさんに遭遇!!!


かなり警戒しています

ドーナツあげました(やめとけって)

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いったん国道に戻り
下川町から道道を北上します

白煙が気になるので150Kmごとにオイルチェック
信号のない快走路を走っている限りオイル消費はそれほどでもない模様
長い下り坂やペースの遅い車の後ろを走っていると消費ペースが上がるらしい
なるべく負圧が大きくならないように気をつけて走ります


途中トロッコ王国というエンジン付きのトロッコで廃線を走る体験ができるところがありました
超気になったんですが時間がないので断念
機会があったら体験してみたいです

このトロッコ王国から先の道道は車も全然いなく森の中を走る快適な道でした
もう少しパワーがあればさらに楽しかったと思う
ちょっと残念


今日は移動日なのでほとんどネタがないです
すいません

今日の宿泊地はうたのぼりふれあいの森キャンプ場
狭いけど無料なうえに乗り入れ可能
しかも静か、そして蚊がいない、サイコーです
ただ、コンビニまで10Kmと遠いらしいので先に買い出ししておきます


キャンプ場到着

おや?誰もいないぞ~

今日はぼっちキャンプの予感
設営場所選び放題です


一番よさそうなところにテント設営
天気は曇ってますが雨は降らなさそう
いちおうタープも張っておきます

HK20165-2.jpg


一息ついたところで風呂へ

下のグリーンパークホテルのすぐそばに朝倉温泉というのがあるのでそこに行きます




やってなかった(´・ω・`)





土日しかやってないらしい
グリーンパークホテルは日帰り入浴やってるのかどうかよくわからないのであきらめました


ご飯食べてからキャンプ場内をふらふら

このキャンプ場山の頂上にあるから天気良ければ星がよく見えるんだろうけど
残念ながら今日は曇ってます

薪を拾い集めてキャンプファイヤーして寝ました



ぼっちキャンプだと物音に敏感になります
葉っぱが落ちてカサって音がしただけで気になる


夜中にガサガサッって音がして目が覚めました
ん?キツネかタヌキかな?


しばらくしてから

オゥッオウッって鳴き声が



ちちちちちちょっ



なにこれこわい



急激に心拍数が上がるのがわかります



やべぇ、寝れねぇ


音がしなくなりました
どうやらどっか行ったようです


なんだったんだろうあれ・・・・・・・・・


明日の朝無事に目が覚めることを祈りつつ
おやすみなさい

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おはとーございます
ハサミムシが小さなゴキブリに見えるのは自分だけでしょうか?

管理人のかいざーです


朝起きたらハサミムシがテントの中に数匹
インナーの壁を登っておりました

小さいころ噛まれたことがありハサミムシに対してトラウマがあります
幸い今回は噛まれていない模様

今いる彼らは悪くないですが、グーパンチで昇天していただきました
椅子に座ってゆっくりコーヒーを飲みながら朝パンを食べ
しばらくボーっとしてから撤収準備

荷物をしまおうとプラコンテナ開けたら10匹ぐらいうごめいていました



うわぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・









昔見たトワイライトゾーンという映画で大量のゴキブリに食い殺されるショッキングなシーンが蘇り
一人で発狂

中に残ってた荷物全部出してプラコンをひっくり返し退場していただきました
テントをたたもうと思ったらパイプを通す袋状の部分にも侵入してやがった

パンチパンチパンチ!!


テントをしまおうと思ったら防水バックの中にも嫌がった

ふっざけんなぁオラァ!


あいつらちょっとでもあったかい隙間があると入り込んでくるらしい



ハサミムシとの激闘で少し疲れたので休憩


荷物を駐車場まで運んだら朝から汗だくになりました

仙台から来たGS400さんがいたので軽く挨拶してお別れ


駐車場には軽ワンボックスにAPEの80積んで都内から来てた方がいたので
少し情報交換(ほぼ自分の昨日のルート情報で終わりましたが)

駐車場からは海の向こうに島が見えます
もしかして北方領土?

近くにいたおっちゃんに聞いたら国後島だと言ってます
あんなに大きく見えるんですね
びっくりです



さて今日のルートですが
天気が良かったら納沙布岬まで北方領土を見に行こうと思ってたんですが
天気がいいので納沙布岬まで北方領土を見に行きます(`・ω・´)キリッ


おととし来たときは時間がないのと、計画が無謀すぎたので(下道を800Km)
釧路まで来てあきらめちゃったんですが
今年は余裕があるので見に行きます

行きは南側ルート
帰りは北側ルート通ったんですが
北側ルートは全く面白くない上に信号も多いし交通量も多めなのでおススメできません

南側ルートは車もほどンど走ってなくて、景色ものどか
なかなかいい感じですよ(カメラの電池きれてなければ撮影したんですけどね~)

道中スロットルをOFFにして再度ONにするとマフラーから白煙が出ることが発覚
もしかしてオイル入れすぎなのかなと思ったのですが、そうでもなさそう
そういえば排気側のバルブガイド少しヤバかったしそのせいかな
いや、そういうことにしておこう

とりあえずオイルチェックはマメにすることに
補充用のオイル3リットル持ってきてるし(なんでそんなに?、過去の経験からです)


着きました納沙布岬
風がつおい、バイクが前に進みません
道に黒いひらひらしたものが落ちてて、時々風で飛ばされてるんですが
何かの工事の廃材かと思ってよく見たら昆布でしたw
道路で昆布漁できそう・・・・・


あれが歯舞諸島
日本の海岸から見える紛争地域は北方領土だけ(樺太はロシア領として認めてはいないけど、領有権主張はしてないっぽいから違うのかな?)


HK20164-1.jpg


むちゃくちゃ近いんですね
納沙布岬から3.7Kmだそうな
泳いだら行けそう

資料館があったので見学
北方領土の歴史とか実効支配された経緯は良く知っていたのでほぼスルーでしたが
2階の窓側にタダで見れる双眼鏡がたくさんあって面白かった

双眼鏡をのぞくと歯舞諸島や国後島の海岸にあるロシアの施設が良く見えます


HK20164-2.jpg

境界線上にあるほぼ廃墟化した貝殻島灯台も見えました、
ロシア領じゃなければ見に行きたいところです

HK20164-3.jpg


ちょうど昆布漁の最盛期なのか、岬周辺にはたくさんの昆布漁漁船がいたんですけど
両国が識別しやすいようにするためか、すべて同じカラーリングになってて
境界線のロシア側には監視船がにらみを利かせているという状態

HK20164-4.jpg


なんかいろいろと考えさせられる場所ですね
でも日本人で日本が好きな人はぜひ一度足を運んでみることを強くお勧めします(来るの大変で浮けどね)
きっと何か感じるものがあるはず

ちなみにここから国後島も見えます

HK20164-5.jpg


資料館では「われれの北方領土」という小冊子をご自由にお取りください状態で配布しています(まだ読んでないですすいません)

最近のロシアへの訪問でほんの少し進展があったようですが
自分も返還してもらえることを祈っています
国後島とかツーリングしてみたい(返還されても無理かw)



次の目的地は野付半島
おととし来たとき一眼の電池が切れて写真撮れなかったので再訪問
対岸に見える枯れ木林が魅力的な場所です

写真撮る目的もあったんですが
野付半島からは納沙布岬より国後島が良く見えます(天気良ければですよ)

HK20164-6.jpg



うう、風強すぎ
FTRは軽いから風に煽られる

行き止まりのちょっと手前にネイチャーセンターがあって
ここにも北方領土コーナーがあります
双眼鏡有料でしたがのぞいてみました

ちょ、切れるの早すぎじゃね?




双眼鏡持ってくれば良かった・・・・・・・

帰り道にたくさん写真撮りました(曇ってて全部イマイチだった)

HK20164-7.jpg



今日は北方領土デーだからこれで見るとこ終わり


今日の宿泊地は国設知床キャンプ場
今回のキャンプツーリングで唯一有料の場所です

ここはキャンプ場から温泉(徒歩で行ける)とコンビニ(2Kmぐらいにセイコマとセブン)が近いのでものすごく便利
そして奥の方は乗り入れ可能
有料ですけど知床観光するならここ一択だと思ってます(今回は行きませんけど)

海沿いの国道をひたすら北上し
知床峠を超えたらキャンプ場

知床峠いつも曇りでガスってる
晴れてるの見たことない

でも道は気持ちいい(パワーのあるバイクならの話)


ほどなくしてキャンプ場到着
テント張ってたら蚊の大群が・・・・・・・
気温低いから動きが遅くて、素手で簡単に退治できる
30匹ぐらい倒した

でも蚊取り線香持ってないぞ

テント張ってからコンビニ行ったけど蚊取り線香売ってない
近くにドラッグストアとかなさそうな感じ
積んだ


蚊取り線香需要あると思うんだけどなぁ・・・・・・

HK20164-8.jpg



暗くなってもいなくなる気配無いからさっさと寝ます


おやすみなさい

おはよーございます

朝5時半に起きるとか日常生活ではまずないんですが
寝る時間が早いとアラーム鳴る前に目が覚めます
起きたらまず歯磨きして椅子に座って前日に買った缶コーヒーを飲みながら一服
6時ぐらいになるとソロキャンパーの皆さんはテントから出てきます

太陽が上がれば起床
まさに自然との調和

管理人のかいざーです


静山キャンプ場気に入りました
釧路、摩周湖、大雪山付近ならここ一択ですね



今日はオンネトーから美幌峠、摩周湖経由で開陽台へ向かいます

キャンプ場出ようとしたらダンプカーの大群が・・・・
どうやらこの先の道道が崩落した様子

しばらくしたら蜘蛛の子を散らすようにいなくなったので出発

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雨は降ってないけど曇り空でいまいちテンションが上がらないから
道の駅足寄で早くも休憩

道の駅の脇に旧池北線足寄駅の駅舎がありました

HK20163-1.jpg

線路が一部残っています



HK20163-2.jpg


もちろんつながってませんよ
駅舎も新しく建て直したみたいです



この道の駅まだ営業時間じゃないんですが
以前立ち寄った時中がアーティストの松山千春一色になってました




落ち着いたところで再出発

R241から道道664に乗り換えるつもりだったんですが
ここも崩落したらしく通行止め

雌阿寒温泉の方からオンネトーへアクセスしました


まだ昼前なのに雌阿寒温泉大盛況
車がたくさん止まってました

オンネトー湖は後で見るつもりだからスルーして
湯の滝駐車場へ

国設野営場越えたあたりから急に道が悪くなります(舗装はしてあります)
オンネトー湖はそこそこ人がいましたけど、ここは誰もいません
湖だけ見て滝見ないなんてもったいないですね

遊歩道の途中にはぽっきり折れた倒木がたくさんありました


HK20163-3.jpg

道路の通行止め状況と言い台風被害かなり甚大のようです



30分ぐらいで湯の滝到着

HK20163-4.jpg


これはなかなか

同じ湯の滝でも日光のやつとは全然雰囲気違いますね
しかも、こっちのは本物のお湯(といってもかなり温度低い)

誰もいないのをいいことに三脚立ててバシバシ写真撮ってきました

いや~実に素晴らしい
ここまで歩くだけの価値はあります


十分堪能したところで駐車場へ



オンネトー湖にもよってみます

HK20163-5.jpg

逆光で露出が・・・・・


雌阿寒岳いいですねー
いつか登ってみたい

HK20163-6.jpg


次の目的地は美幌峠

アカン子 阿寒湖経由で弟子屈(てしかが)町から登っていきますが
これがなかなか刺激的なワインディングロードでした

おととし来たときは釧路から阿寒湖に上ってそのまま大雪山方面へ行ってしまったので気づきませんでしたが
いい感じの道です

途中屈斜路湖畔にある和琴半島で休憩
こんなでかい湖も台風の影響でかなり増水したらしく
遊歩道が水没状態でした

HK20163-7.jpg



非力なバイクで来てしまったことに後悔しつつも美幌峠に到着
周囲をぐるっと見渡せる展望台からの眺めはなかなかのもんでした


HK20163-8.jpg


さすが日本最大のカルデラ(日本最大は阿蘇じゃないですよ)
かつてここでどれくらいの規模の噴火があったんでしょう・・・・


次の目的地は硫黄山
文字通り硫黄の山



屈斜路湖北岸を大きく迂回しつつ
通行止めに阻まれさらに町道を迂回しつつ
(後で知ったのですが屈斜路湖北岸には林道があるらしい)到着


うぉっ
すげぇ

HK20163-9.jpg

硫黄の吹き出し具合がすごいです

箱根もすごいと思ったけど、あそこは手が加えられすぎていていまいちでした
ここはほぼ自然のままって感じです



こんな感じのや

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こんなのが




数か所あります

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駐車料金バイクだと200円取られますが
摩周湖と共通らしい、表摩周の方はルートから外れるので行きませんでした



次は神の子池

青い池が残念な結果だったので
ここだけはどうしても見たい

摩周湖には外周道路なさそうだから
いったん北に迂回し神の子池へ

ここは池に通じるルートがダートになっていますが
ほぼフラットのダートなので、ロードタイプのバイクでもOKです
実際ZRXが2人乗りで来てた



おおぉすばらしい

HK20163-10.jpg

いやでも、白神の青池とほぼ一緒かも
やっぱり青い池見たかったです



最後に裏摩周を見に行きます

HK20163-11.jpg


木でよく見えない(´・ω・`)
やっぱり表行った方がよかったかも・・・・



これで今日の予定は終わり


今日の泊地は開陽台です
の前に食料の買い出し


うう、キャンプ場から遠すぎ

今日は風呂も無理っぽい感じ


キャンプ場に着いたのはいいんですが
階段が厳しすぎ
スロープもないから持ってきたキャリーが使えない


横にバイク用登り口があるんですが(看板にはそう書いてある)、あんな轍OFF車でも無理だわ
仮に登れたとしても下るのは無理
ってかあれは塞いでおかないとダメでしょ、事故起きたらどうすんの?

「バイク用の登り口はこちらです、上に駐車場もあるよ」
で、あの道ですか?
まるで事故が起きるのを誘発しているようなあの看板、危ないから道塞いでください



まぁ、天気が良ければかなり星はきれいそうな場所なんだけど
ハサミムシが大量にいるみたいで
朝起きたらえらいことになってました

30匹は退治したと思う

HK20163-12.jpg


いや、なんか最悪のキャンプ場だった・・・・・・・
え?もともとキャンプ場じゃなかったんですか?
なるほど・・・・

おはよーございます

今回は3日間風呂入らないとか、そういうのはやめよう
と決意した管理人かいざーです



タープを張るとテントに夜露がつかなくて
片付けするときは快適なんですが、撤収までに1時間30分くらいかかります
まぁのんびりやってるからってのもあるんですが・・・・

10日間あると精神的余裕もちょっと違います



さて今日は富良野を回ります

ちなみに今回のFTRの積載はこんな感じです

HK20162-1.jpg


結構重いです
ほぼ2人乗りぐらいの状態


キャンプ場から出るところを動画に取ろうと思ったら
・・・・・・・・電池がない(´・ω・`)


容量抜けしたのかな?
というわけで、これ以降動画はほとんどありません


最初の目的地はジェットコースターの坂
一直線でアップダウンする楽しそうなところです

と思ったらなんかきれいな公園があったので行ってみます

HK20162-2.jpg

HK20162-3.jpg

HK20162-4.jpg


紫色の花はラベンダーと思ったんですけど
違ってた様子

HK20162-5.jpg

青いサルビアなんてあるんだ・・・・・
赤だけかと思った


ラベンダーはこっちです

HK20162-6.jpg

もう時期じゃないからほとんど花付いてない
でもいい匂いがした



ジェットコースターの坂へ向かいます

HK20162-7.jpg

いまいちジェットコースター感が伝わらないかも・・・・・・
実際はもっと迫力があります

というかこの辺りこんな坂そこら中にあるような気がする

しばらくぼーっと見てましたが何も変化がないので
次の目的地へ

今度は青い池です

先日の台風の影響であちこち崩れたらしく
通行止めが多数発生しています

予定のルートも通行止めだったので、町道へ迂回
ナビ様様ですね

この辺りの道道は気持ちいい道が多いみたい
ZRXできたら楽しかっただろうな~

なんて考えてる間に到着












なん・・・・・・だと!


HK20162-9.jpg


どうやらここも台風の影響で崩れたらしい
かなり見たかった所なんですが仕方ないですね


仕方がないので次の目的地へ

次は五郎の石の家

ドラマ「北の国から」のロケ地です
ドラマはチラ見しかしたことなかったんですけど
雰囲気よさそうなので予定に入れてみました

途中の山岳路がなかなかいい道

十勝岳の展望ポイントががあったので行ってみます


な、なにも見えない・・・・・

HK20162-10.jpg

晴れてたらかなり眺めがいいはずなんですが
あいにくの天気でした

こんな天気なのに昼過ぎてからでも登り始める人がちらほら
3時間ぐらいのコースなのかな

機会があったら登ってみたいです


下に降りたら天気が回復してきた

HK20162-11.jpg

ジャガイモ畑かな?
The北海道って景色ですね


到着しました

入場料500円
意外と安いです、東京とかだとこの3倍はしそう



あ~なんか見覚えあるこの家

HK20162-12.jpg


さすがに中までは覚えてないですが
結構しっかり作ってあるんですね、普通に住めそうです

HK20162-13.jpg

HK20162-14.jpg


倉本総さんの直筆看板もありました




今日の予定はこれでおしまい

キャンプ場は十勝ダムキャンプ場のつもりだったんですけど
もうちょっと進めそうなので本別の静山キャンプ場へ行ってみます

明日タウシュベツ川の橋を見るつもりでしたが
たぶん無理なのでカットします



静山キャンプ場なかなかいいところ
近くに本別湯という銭湯があるんですが、土日しかやってなさそうな雰囲気
仕方がないので本別グランドホテルの日帰り入浴へ

スーパーもコンビニもドラッグストアーもキャンプ場から近くて便利
連泊できそうなぐらい居心地のいいところでしたよ

HK20162-15.jpg


明日はオンネトーから屈斜路湖、摩周湖回って開陽台に行きます

それでは

こんにちは
管理人のかいざーです

今年もこの時期がやって来ました

今回は10連休取れたので少し余裕があります
ほぼ以前お伝えした通りのルートで

そして今年もまたFTRが不調になるのでありました
今年は大丈夫だと思ったんですけどね~

ホントはZRXで行きたかったんですけど
計画段階である程度ダートも走る予定だったのでFTRで行くことにしました



そんなわけで出発初日
今回前日夜から仕事だったので、朝から寝て午後2時には起床
荷物積んで午後3時出発ですがハニーは仕事中のため
誰に見送られるわけでもなく一人寂しく出発


東北道をひたすら走ります

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天気は大丈夫そう

いちおう給油2回に1回はオイルの残量チェックします
今のところ問題はない感じ
スプロケ高速寄りにしたからエンジンも静か

翌朝7時の大間発フェリーを予約したので
遅れないよう頑張ります


こいつ気になる



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朝4時には下田百石に到着しました
ここから下道を140Kmぐらい走ります

とりあえず燃料があと100Km分ぐらいしかないので給油を・・・・・・・・・
ん?スタンド開いてない?
インターそばのJAのスタンドで入れようと思ったんだけどなぁ

まぁいいや
さすがに100Km走ってスタンド無いとか聞いたことないし








ガス欠しましたw







いやマジで?


むつ市内のスタンドも開いてなかった

恐るべし下北半島



結局JAF呼びました
ガス欠とか恥ずかしい・・・・・・

JAF解約しなくてよかったです、ホント


海が見えてきました


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無駄に1時間ほどロスしましたが
午前6時前には大間のフェリー乗り場に到着

間に合ってよかった


いざ、北海道へ!!!

HK20161-1.jpg


フェリーは予定通り8:30に到着

当初の予定ではこのまま上磯ダム公園にキャンプする予定だったんだけど
さすがにまだ早いので、体力の続く限り先へ進むことにします
アルトリ岬あたりまで行ければいいかな?

とりあえず給油
もうガス欠は嫌だ


なんて思ってたら富良野の手前まで来ちゃいました

今日のキャンプ地は山部自然公園太陽の里キャンプ場(名前長い)


乗り入れはできないんですけど、広くてゴミ捨てもできる上に無料という素晴らしいキャンプ場

今回初めてタープ張ってみました

HK20161-2.jpg

画像暗くてすみません




さすがに24時間寝ないで走ると疲れる

本日の走行ルート





走行距離
驚愕の1200Km

明日は富良野を回ります

それでは

2020年12月

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