無いものを作る趣味の工作やバイクいじり、お出かけネタなどを取り扱っています。

2013年5月アーカイブ

FTR250ガソリンタンク増設①

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とSEO対策のようなタイトルになりましたが
内容はタイトルそのまんまです


さて、FTRのタンクは7.2 ℓ しか入りません
リザーブまでだと4.7 ℓ ぐらい

燃費が30Km/Lだとするとリザーブまで約140Km
たったこれだけ

ツーリングで幹線道路を離れると、視線は常にガソリンスタンドを探しています
去年東北に行ったときは念のため 5ℓ入るタンクを積んでいきましたが
非常に邪魔でした

楽しさ半減  (´・ω・`)

というわけでせめてリザーブなして200Km走れるよう増設タンクを付けることにします
・・・・・・と簡単に言ってみるのですが
思った以上にめんどくさそうなので
しばらくこのテーマで引っ張りたいと思います



頭の中でいろいろシュミレーションしつつ、多少無駄な出費もしましたが
とりあえず、エアータンクを増設タンクとして流用することにしました
強度的にも、サイズ的にも、見た目的にも一番妥当な線なので


用意したのはこのタンク、キタハラのエアーホーン用タンク3.5リットル
これだとリザーブ抜きで8.2 ℓ
245Km走れる計算になります


Subtabk1.jpg


ヤフオクで3000円ぐらいでした





裏面にステーが付いていますが
2点スポット溶接のため強度的に不安
後ほど溶接で強度アップする予定

搭載場所はエアクリ-ナーBOXのあった場所
現物合わせで取り付け可能なのは検証済みです


取付方法は当初、アルミ板を適当に切ってU字金具で取り付ける予定でしたが
ホームセンターを巡っていたらちょうどいい感じの鉄のプレートを発見したので
これでサブフレームのアッパー部分をサンドイッチする形で取り付けてみます

Subtank3.jpg

こんな感じで・・・・・・・


大枠が決まったので、とりあえずステーの加工から始めます


Subtank4.jpg

恐怖のチップソーで、材料が斜めに進まないように気を付けながらカットします
鉄などの固いものはうっかり引っかかって斜めになってしまうと、抵抗と反動で切断中の材料がすごい勢いで飛んできます

さすが超硬チップ、そういっている間に一瞬で切れました(怖かった)

タンクのステーに合わせフライスで穴あけして、M6のタップを立てます


とりあえずこんな感じ


Subtank5.jpg

いらない穴をメクラ栓でふさいで、燃料排出口を取付します


Subtank6.jpg

今日はここまで

今日は雨降りで外に出れなかった・・・・・


ヒマなので「いいね!」ボタンとFacebookコメント欄を付けてみました
最初は難解でしたが理解できれば意外と簡単です

以下は


「初心者でもわかる!! Face bookいいねボタン配置方法 Movable type編」(とかいいつつ忘備録)

です




とりあえず最低限アカウントは必要です
取得したら

Facebook開発者のページ(英語)

でリンク用のhtmlコードを入手します
ページ中ほどにあるボックスに各種情報を入力します

fb1.jpg

URL to like

     ボタンを設置するWebページのURLを入力します
       http:// から入力


Sendbutton

     送信ボタンも設置する場合チェックを入れます

LayoutStyle

     表示形式を選択します
       表示形式を変更してコンパクトにしても、
       送信ボタンを押した時表示が切れてしまう可能性があるので

       とりあえずStandardにします

Width

     変更してもあまり意味はないのでとりあえずデフォルトの450で


Font

     日本語表示の場合関係ありません


Color Schme

     ボタンを黒くするか白くするか選択できます


Verb to Display

     ボタン表示を「いいね」と「おすすめ」で選択可能です




全て条件を入力したら、Get codeボタンを押します


fb2.jpg

埋め込み用のコードが表示されたらとりあえず1.の部分を選択してコピーします

<body>のすぐ後にコピーしてくださいと書いてありますが
自分のような趣味でサーバーを運用している素人はMovable Typeの場合どこで何をしたらいいの??
となる訳です

Movable typeはバラバラになったWebページのパーツを
Perlのプログラム上で組み合わせて表示する仕組になっている為
ここでは<body>以下を表示するパーツを探せばいいわけなのですが
それはここにあります

fb3.jpg


「デザインタブ」内の「テンプレート」タブ内にある「テンプレートモジュール」以下の「ヘッダー」部分です

fb4.jpg


クリックすると編集画面になりますから
先ほどコピーしたコードを貼り付けします


fb5.jpg



貼り付けしたら保存ボタンを押して保存します

再びFacebookのページに戻り2.のプラグインコードを選択しコピーします

Movable typeの画面に戻り先ほどのテンプレートモジュールの画面にある「テンプレートモジュールの作成」を押します


編集画面が出ますので
プラグインコードを貼り付けします

fb6.jpg

タイトルはFacebookなどわかりやすい名前を適当につけておきます

画面では大量に<br>が入っていますが
ボタン下のスペースを確保するために入れてあります

もっとスマートな方法があると思いますが調べるの面倒なので・・・・・

入力が完了したら保存してください

保存が完了するとテンプレートモジュール内に「Face book」というモジュールが追加されているはずです

とりあえずメインのページにボタンを追加したいのであれば
同じ画面の一番上にある「インデックステンプレート」内の「メインページ」をクリックします

編集画面が出たら、適当な<$mt:Include module="プラグイン名"$>をコピーして表示したい位置に張り付けた後プラグイン名の部分を「Face book」に書き換えます

自分は記事の最後に表示したかったので、「フッター」の手前に追加しましたが、場所を変えればいろいろな部分に追加することができます

fb7.jpg

Javascriptのコードが<body>以下に記入されていれば
ウィジェットとして登録することもできますが
サイズの関係で切れてしまうためオススメできません


以上の作業が終了したのち再構築すればメインページにボタンが配置されているはずです

調整ついでに

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ツーリングに行ってきました


去年の10月から酷道157が開通したらしいので温見峠越をしようと思い
関広見インターから418号を抜けいざ157号へ・・・・・



ひぃぃぃ・・・・(|||ノ`□´)ノ  ガソリンがやばい・・・・・・




スタンドあったけど日曜は休み・・・・・・・( ̄∩ ̄#



仕方なく岐阜市方面へ15キロほど戻る

ガソリンを補給し再び福井方面へ


冬期閉鎖・・・・・?


まさか、5月半ばに標高1000m程度で雪なんてないでしょ・・・・・・

Nukumi1.jpg


・・・・・・・・あるかも

途中いくつか雪のため通行止めという看板はありましたが
ゲートが閉まっているわけでもなく、対向車も5~6台来てたので
抜けれると思っていたのですが




ぶっ・・・・・・


Nukumi2.jpg

高さ2メートルはありそう
斜面の角度も少ないところで30度はあります

右側行けそうですが、裏側が崖になっていてバイク担いで中央突破しないと無理っぽい

ショベルなんて持ってきてないし・・・・・


バイク1台通過するまで解けるのにあと2週間はかかりそうです



待つか・・・・・・・・




いやいや




チャリなら行けそうですが、福井方面に用事があるわけでもないのであきらめました

「危険!落ちたら死ぬ」

ですもんね




↓問題の地点


大きな地図で見る




それはそうと、行きに満タンにしたはずが60Kmほど走ったところでリザーブに入ってしまい
1週間前に満タンにしたはずなのに給油時120Km走っただけで満タン6リッター入りました

ってことは20Km/リットル??

FTR250は最低でも30Km/L走るはずなのにあきらかにおかしい

ジェット交換するときによく見たらフロート室のパッキンにゴミが噛んでいたらしく少しづつ燃料が漏れていたようです

それを差し引いたとしてリザーブから60Km走った距離を換算したとしても30Km/Lか・・・・・・

負圧キャブにしては燃費悪いかも
いきなりワッシャー3枚入れたのはやりすぎだったかな

ってなわけで早速調整


Nukumi3.jpg



メインを#120→#115
スローを#40→#38
に下げました

ワッシャーは3枚から2枚へ

前のPJ52の時はある程度回さないと力が出ませんでしたが、前よりも低速が力強くなったような気が・・・・・
タイトなコーナーの連続でも、それほどギアを落とすことなくドコドコ走ってくれます
燃費も35Km/Lまで上がりました
中間のつながりは若干悪くなりましたが、林道チックな舗装路が好きな自分にとって、燃費は死活問題です

まぁ予備タンクもっていけば済む話ですが




そのあと上大須ダム方面から県道230号へ抜ける道はないかとフラフラしましたが、夕方になると寒くなりそうなので、あきらめて関方面へ抜け帰ることにしました

高速に乗り一気に加速しようとアクセルを全開にしたところ


「チリチリチリ」とやばそうな音が・・・・
しかも足元が急に熱く


いかんいかん


すぐにSAに入り、MJを#115→#125へ変更
なんとか収まりました、MJは#120よりも#125のほうがいい感じかもです

調子に乗って100Km前後で走っていたせいか再び30Km/Lまで落ち込んでしまいました
いちおう登坂車線のあるところでも100Kmぐらいまでは伸びるみたいです


平地なら120Kmぐらいかな・・・・・、風があったのでそれ以上は試してません


とりあえずこれでしばらく様子見ることにしました

高速も飛ばさなければ燃費も35Km/Lは行けそう
タンクが小さいせいか長距離は燃費に気を使います


FTR223だと高速なら40Km/は行けるんですけど、ここは排気量の差?
かな??


夏には2泊位で東北方面に行きたいです

う~んいい感じ

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さて、昨日の続きですが

ネット上にある色々な文献を調べまくって総合的に考えた結果


スロー系が詰まってるんじゃないの?



という結論に達しました


早速キャブを取り外してスロージェットとパイロットスクリューを取り外し
強力キャブクリーナーを流し込んでエアーガンで吹き飛ばす

ということを2~3回繰り返し
ついでにそこら辺に転がっていた新品のスロージェット#40メインジェット#120を取り付けて元通り組み付けいざ始動

・・・・・・・・ウソみたいに落ち着きました

負圧キャブはよく理解してなかったんですけど
強制開閉式のエアスクリューがスロー時の空気の調整なのに対して
負圧キャブは燃料の調整になってるということ

ということは強制開閉式はねじを緩めると空気が増えるけど
負圧式は燃料が増える

へぇ~って感じです


さて感触ですが

始動性は驚くほどよくなりました
まず1発でかかります

走ってみた感じではPJ52とさほど変わらず

ジェットがテキトーでもそれなりに走るところはさすが負圧キャブという感じです

回転が上がるまで中域が少しもたつくのはニードルにワッシャーかませば何とかなるかも・・・・・薄ければの話ですが

全開は夕方の車の多い時間帯だったので試せませんでしたが
頭打ちが少し早い気がします

これで一度ツーリングしてみて最終的な判断をしようかと思います



とりあえずエアクリーナー付けないと、というか買わないと

負圧キャブ

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インシュレーターを5mmぐらい短く加工してなんとかGB250のキャブを取り付けることができました


V-Cab1.jpg


当初はすんなりつくもんだと思っていたのに、FTR250のシリンダブロック後部は思ったより狭くて、たいていのキャブはインシュレーター加工しないと取付できない感じ・・・・・・・

さすがにXLRのキャブは付くだろうと思っていたのにそれすら付かないとは


V-Cab2.jpg


なんでわざわざ負圧キャブなのかというと

去年の今頃からどれだけやっても中~高回転がうまく決まらず、下に合わせると上がカブり、上に合わせると下が息つき

いろいろジェットの組み合わせを試してみたけど負圧キャブのFTR223のようにスムーズにつながらないので

それなら、ということで試してみるわけです

レスポンスは落ちると思いますが、レースするわけではないのでストレス感じながら乗るよりはいいかと


で、エンジンかかるにはかかるのですが

アクセルを開けると止まります、バイスターター(チョーク)閉じると止まります、パイロットスクリュー回しても変化ないです
ガソリン薄いのかな・・・・・・・

続きは明日やろっと

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