無いものを作る趣味の工作やバイクいじり、お出かけネタなどを取り扱っています。

Creative SBS-A120 にアナログレベルメーター付けてみた

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こんばんは

あけましておめでとうございます
と挨拶されるとつい

「あー、そういうのいいから」

と言いたくなってしまう管理人のかいざーです



さてタイトルの件ですが
なんとなく真空管アンプ欲しいなと思って
いつもの如くAliexplessを眺めてたらこんなの発見しました

SUQIYA-Free postage VU level audio meter driver board + 2pcs
VU meter with warm color sound pressure meter 9V-20V AC input

[Transaction Screenshot]

¥ 2,000 X1

なんか面白そう
特に使い道は無いかもしれないけどw


さっそくポチる


後でAmazon見たら同じの3500円で売ってた
3500円なのに何か評判いいぞ!

おーい、2000円で買えるぞー、送料込みだぞー (´・ω・`)



さっそく届きました

DSC_0962.jpg

意外と小さい
直径35㎜

0の位置あってないのが気になる・・・・

どれだけがんばって調整ネジ回してもも0dbの位置は合いませんでした
まぁ正確である必要はないんでいいんだけど


取り付け作業めんどくさそうだから
しばらく積みゲーならぬ積みデバイスになってました



年末年始で31日と1日が休みになったから
どこに付けようかと悩んだ挙句
先日アンプが死んで基板交換したSBS-A120のスーパーウーファーに取り付けることに決定しました


とりあえず穴を開けなきゃ

自由キリで開けるのがいいんだろうけど
前に買ったはずなのに
どこかに行ってしまった

しょうがないから買ったけど使った事ないホールソー使ってみる

DSC_0963.jpg




・・・・大丈夫かこれ
しかも微妙にサイズ小さい
このカッターはたぶん30㎜じゃないかな


なんとか開いた

DSC_0964.jpg


きったねー切り口だなおいw



このままでは入らないので半円ヤスリで穴広げました

とりあえず木工作業はOK



キット付属の基盤
電源はDCじゃなくてACらしい

でも基板上にブリッジダイオードとレギュレーター乗ってる
なんでこんなめんどくさいことするんだろ
まぁいいか


SBS-A120はもともと中に14Vのトランスが入ってるから
ここから電源もらいます


オーディオINはアンプ基盤に配線はんだ付け
GNDを共通にしてメーター基盤に結線

メーター側の配線はメータードライブの配線とLED電源の配線すればOK


DSC_0965.jpg


後はエンクロージャーの適当な場所にネジ止めすれば完成

DSC_0966.jpg


テストで音出した感じでは
音声の信号2分割するせいでボリュームが下がるみたい
ボリュームあげるせいでハムノイズが少し大きくなってしまった


右奥に付いてるのが以前に交換したアンプ基盤
当然だけど純正のより音がいい
耳腐ってる自分でもわかるぐらいに違う

まぁ、基盤だけで2000円以上するんで、SBS-A120のセットよりより高いよね
いい音するのは当然かw


アンプ基盤交換するにあたり電源は純正基盤に載ってたダイオードとコンデンサー外して
ユニバーサル基盤に移植しました

元がしょっぼい電源だから少しハムノイズが入ります
音出してれば気になりませんけどね



と言ってる間に完成



おっ!なんかカッコいいぞぉ!

DSC_0970.jpg




せっかくなので動画にしてみました


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なんかいい雰囲気だぞぉ!


それでは・・・・

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この記事について

このページは、かいざーが2021年1月 2日 02:29に書いた記事です。

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